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韓国発祥の新しいヘアスタイルである、バングカラーをご存じですか?
前髪だけにカラーを入れるバングカラーは、髪へのダメージを抑えてポイントカラーとして取り入れやすい、と若者を中心に人気を集めています。
今回の記事では、今人気のバングカラーのメリットや注意点、おすすめのカラーなどについてご紹介します。バングカラーを取り入れようと検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
トピック
バングカラーとは
バングカラーとは、前髪だけにヘアカラーを入れたヘアスタイルのことです。ファッションアイコンとしても注目を集める、BLACKPINKのジェニーさんがバングカラーを取り入れたことによって、韓国で人気に火がつき、日本でも若者を中心にトレンドとなっています。
バングカラーのメリット
バングカラーのメリットについてご紹介します。バングカラーにチャレンジしようかお悩みの方は、まずメリットについて知っておきましょう。
顔の印象を一気に変えられる
バングカラーを取り入れると、顔周りの印象をガラッと変えられる点がメリットです。前髪のみをカラーリングすることで、周りの人と被らない個性的なスタイルに仕上がります。パーマやインナーカラーと組み合わせれば、さらにおしゃれな雰囲気になるでしょう。
どの長さでも挑戦できる
バングカラーは、ショートからロングまでどの長さでも挑戦できます。グラデーションカラーやインナーカラーの場合、ボブぐらいの長さがないとカラーを入れにくいケースが多いです。バングカラーは前髪だけに色をつけるので、全体の長さが短い方でも挑戦できます。
髪へのダメージを抑えられる
髪のカラーリングは、少なからず髪の毛にダメージを与えます。髪全体を染める場合、髪質によっては髪が傷んでキシキシになってしまうケースも多いです。バングカラーの場合は前髪のみを染めるので、髪全体にかかるダメージを抑えられます。
髪へのダメージが気になってカラーに踏み出せなかった方は、ぜひバングカラーから挑戦してみてください。
バングカラーの注意点
バングカラーを取り入れると、一気に雰囲気が変わる点に注意しましょう。前髪のみにポイントカラーを入れることで、印象をガラッと変えられる反面、思った以上に個性的になりすぎてしまう可能性もあります。
初めてバングカラーを取り入れる方は、派手な色を入れるのではなく、全体のカラーに近い色から染めてみると良いでしょう。
バングカラーはこんな人に向いている!
ここからは、バングカラーをおすすめしたい人についてご紹介します。
個性的なヘアスタイルにしたい人
前髪のみにポイントカラーを入れるバングカラーは、周りと差別化できるため個性的な見た目になります。「他の人と被りたくない」「自分らしい髪色になりたい」と考えている方は、ぜひバングカラーに注目してみてください。
明るく華やかな印象にしたい人
ベージュやオレンジ、ピンクなど明るいカラーを前髪に取り入れると、顔全体の印象がパッと明るくなります。明るくてかわいい雰囲気を出したい方や、華やかな印象になりたい方は、ぜひバングカラーを試してみてください。
小顔に見せたい人
バングカラーにすると、顔やヘアスタイルの立体感を強調できるため、小顔に見せる効果も期待されています。カラーリングによって小顔効果を狙いたい方は、バングカラーを試す価値ありです。
バングカラーのおすすめの色をご紹介
バングカラーで取り入れたいおすすめの色をご紹介します。バングカラーで染める色選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ベージュ系
ベージュ系のカラーは肌なじみが良いので、初めてバングカラーを取り入れる方におすすめです。おしゃれさを出しつつも主張しすぎない色味であるため、ナチュラルな雰囲気を演出したいときに適しています。
ピンク系
ピンクのバングカラーは、韓国の人気アイドルが取り入れたことで人気を集めています。全体をピンクに染めるよりも派手になりすぎないので、さまざまなメイクやファッションになじみやすい点が魅力です。
ホワイト系
ホワイト系のカラーで前髪を染めれば、モードでクールな雰囲気を演出できます。かっこいいヘアスタイルと相性が良いため、ハンサムショートやメンズの方にもおすすめです。ホワイト系の中でもベージュやゴールドの色味が入っているものであれば、肌によくなじむので初めての方でも挑戦しやすいでしょう。
オレンジ系
オレンジ系のバングカラーは、血色を良く見せたり明るい印象にしたりしたい方におすすめです。髪全体が茶色系のカラーであれば、オレンジのアクセントがよくなじみます。このように全体の色と近いカラーを選べば、派手になりすぎません。
パープル系
パープル系は、韓国でもとくに人気な色味です。前髪にパープル系の色を取り入れることで、お肌や髪に透明感がプラスされます。またパープルは、色落ちがきれいなのも魅力です。
バングカラー以外のポイントカラーもチェック!
バングカラーは、髪の一部のみを染めるポイントカラーの一種です。バングカラー以外にも注目してほしいポイントカラーについてご紹介します。髪を部分的に染めてさりげないおしゃれを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
イヤリングカラー
イヤリングカラーは、耳の後ろやもみあげなど耳周りの髪の毛のみを染めるカラーリング方法のことです。髪がなびくときや、髪を耳にかけるときなどにさりげなくカラーが見えるので、こなれ感のあるスタイリングにしたい方におすすめできます。
フェイスフレーミング
フェイスフレーミングとは、前髪だけでなくサイドの髪にもカラーを入れるカラーリング方法のことです。ハリウッドセレブを中心として欧米で流行っており、日本でも注目を集めています。
バングカラーがかわいらしく明るい雰囲気を演出できるのに対し、フェイスフレーミングでは大人っぽく華やかな印象を引き出せる点が魅力です。
インナーカラー
インナーカラーとは、外側にある髪の色はそのままにして、髪の内側のみを染めるやり方のことです。髪全体を染めるよりも挑戦しやすく、さりげなく髪色にアクセントをプラスできます。
インナーカラーは、色やカラーを入れる範囲によって、仕上がりの雰囲気が大きく変わります。今回ご紹介したバングカラーとインナーカラーを組み合わせて、前髪の内側のみを染める方法は、さりげないこなれ感が出せるのでおすすめです。
まとめ
今回は、韓国発祥の新しいヘアスタイルであるバングカラーのメリットや注意点、おすすめのカラーなどについてご紹介しました。前髪のみにアクセントカラーを入れるバングカラーは、明るく華やかな雰囲気を出したい方や、周りと被らない個性的なヘアカラーに仕上げたい方におすすめです。今トレンドの髪型に挑戦したい方は、ぜひバングカラーを試してみてください。
本記事で引用させて頂いたサロンさま
トレンドのヘアスタイル、ネイル、メイクといった女性向けの話題を中心とした記事を配信中。
日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。