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耳元にだけちらっと見える「イヤリングカラー」は、デザインカラーの中でも人気のスタイル。
カラーの組み合わせによって印象がガラッと変わるので、何色にしようか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、甘くなりすぎずに柔らかい雰囲気を楽しめるお洒落カラー「ミルクティーベージュ」を使ったイヤリングカラーです。
色味やヘアスタイルによって様々な印象を作れるので、どんなコーディネートにも相性抜群◎
今回は、そんなミルクティーベージュカラーのおすすめポイントやミルクティーベージュを使ったイヤリングカラーのヘアスタイルを紹介します♪
トピック
ミルクティーベージュってどんな色?
![ハイトーンカラーには透明感のあるミルクティーベージュ](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/82/29/B123238229/B123238229.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
「ミルクティーベージュ」とは、その名前の通りミルクティーのようなくすんだベージュっぽい色味が特徴のカラーのことです。
ベージュカラーの中でも透明感が出やすく、顔周りがパッと明るく華やかな印象になります。また、ふんわりと柔らかい印象があり女性らしい上品さがありつつも、ベージュのくすんだカラーを持ち合わせているため、落ち着いたモードな印象を楽しむこともできます。
おしゃれを楽しむ女性の間で、数年続いている人気カラーです。
ミルクティーベージュにはブリーチが必要?
ミルクティーベージュカラーは、ブリーチありでもなしでもオーダーすることが可能ですが、本物のミルクティーのような明るくくすみのある色味を出すには、ブリーチをする(ダブルカラー)のが一般的です。
また、イヤリングカラーなどのポイントで使う場合もブリーチありでハイトーンにするのがおすすめです。
しかし、元の髪色によってはブリーチが必要ない場合や、ブリーチなしのダブルカラーで作る方法もあるため、実際にブリーチが必要かどうかは美容師さんと相談して決めると良いでしょう。
ブリーチなし
![ミルクティーベージュ (ブリーチなし) OIKAWA](https://cloudinary-a.akamaihd.net/vivivi/image/upload/t_beauty,f_auto,dpr_2.0,q_auto:good/c_pad,w_300,h_300/v1667834412/stl_47540_6369222a6da6b_01.jpg)
ブリーチなしでミルクティーベージュを入れると、暗めのカラーでも透明感のある色味になります。
一般的なブラウンよりもふんわりとした印象になり、暗めのトーンでも今っぽいカラーにしたい場合におすすめです◎
ブリーチによる髪へのダメージや、いきなりハイトーンをするのに抵抗がある方にも挑戦しやすいカラーです。
ブリーチあり
![ウルフスタイル!ダブルカラーでミルクティーカラー](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/61/41/B140626141/B140626141.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
ブリーチありの場合は、赤みが抜けてさらに透明感が増します。ハイトーンな色味のため、顔周りがパッと明るくなり、肌が白く見える効果も期待できます。カラーだけで今っぽいこなれ感が出せるため、画像のようにゆるく巻いただけでもキマりやすいのが特徴です。
明るく綺麗なミルクティー色を楽しみたい方は、ブリーチを1回以上するのがおすすめです。
ミルクティーベージュの持ちは?色落ちするとどうなる?
ミルクティーベージュカラーは淡い色味のため色落ちが早く、大体1週間から2週間程で色が抜けてしまいます。
特に、ブリーチをした場合の方が色落ちも早い傾向にあります。
ミルクティーベージュカラーが色落ちすると、ブリーチなしの場合は赤みが出やすく、ブリーチありの場合は黄色みが強く出やすいのが特徴です。
お気に入りのカラーを長く楽しみたい場合は、少し暗めでオーダーして色が抜けていく過程を楽しんだり、カラー用シャンプーを使用したりして工夫するといいですよ◎
【長さ別】ミルクティーベージュを使ったイヤリングカラーのおすすめスタイル
ここからは、トレンドのイヤリングカラーにミルクティーベーシュを使ったおすすめのヘアスタイルを紹介します。
ベースのカラーとの組み合わせや、ヘアスタイルによって様々な雰囲気を演出できるため、自分に合うヘアスタイルを探してみてくださいね♪
【ショート~ボブ】こっくりダークブラウン
![前髪インナーカラーフェイスフレーミングミルクティーベージュ](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/08/30/B156350830/B156350830.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
こっくりとしたダークブラウンにミルクティーベージュを合わせると、コントラストが映えていいアクセントになります。
小顔ショート×イヤリングカラーの組み合わせは、さり気なさが大人っぽく、幅広い年代の方におすすめのスタイルです。
【ショート~ボブ】くすみベージュ
![★イメチェンモード外ハネボブウルフ大人可愛い20代30代40代*](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/04/84/B167340484/B167340484.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
ミルクティーベージュはくすみカラーとの相性が良く、グレージュやベージュ系と合わせると一気にこなれ感がアップします◎
トレンドのウルフボブとの掛け合わせで、遊び心と大人のアンニュイな印象を同時に楽しめるおすすめヘアスタイルです。
【ショート~ボブ】愛されブラウンで抜け感◎
![【Lond表参道倉崎涼】インナーカラーが可愛い!イヤリングカラー](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/90/36/B173709036/B173709036.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
ミルクティーベージュと明るめのブラウンカラーを合わせると抜け感たっぷりな印象に仕上がります。柔らかく温かみのあるブラウンは、キュートな愛されヘアがお好きな方におすすめです。
王道のぱつっとボブでも、ハイトーンのイヤリングカラーが入るだけでぐっと華やかな印象にチェンジできます。
【ショート~ボブ】明るめ元気ブラウン
![インナーカラーハイライトブリーチイルミナカラーダブルカラー](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/84/11/B163828411/B163828411.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
イヤリングカラーの幅を広げて顔周り全体にミルクティーベージュを入れると、色素が薄くなり女性らしさが際立つ印象になります。
さらに華やかさをプラスしたい場合は、耳元だけでなく前髪までインナーカラーを入れて作る、フェイスフレーミングもおすすめですよ。
【ミディアム~ロング】ブルーブラック
![*インナーカラーミルクティーベージュ×黒髪暗髪ブルーブラック](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/45/20/B158724520/B158724520.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
暗髪にハイトーンのミルクティーベージュを合わせるのもおすすめです。
黒髪や暗いカラーがベースになるため、モードな印象が強くなりますが、ミルクティーベージュ特有の透明感で柔らかさをプラスできます◎
【ミディアム~ロング】ピンクカラー
![ピンクカラーにインナーブリーチがお洒落!!](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/00/77/B119740077/B119740077.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
ミルクティーベージュは人気のピンクカラーにも馴染みやすいカラーです。
トレンド感満載のヘアスタイルのため、ランダムにカールするだけでおしゃれな雰囲気に仕上がります◎
【ミディアム~ロング】大人っぽグレージュ
![インナーカラー/グレージュ](https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/44/97/B163304497/B163304497.jpg?impolicy=HPB_policy_default&w=271&h=361)
ロングヘアにイヤリングカラーを入れると、ハイトーンの見える範囲が広くなり、ダウンスタイルでもおしゃれに決まります。
相性の良いグレージュカラーとミルクティーベージュを合わせることで、暗めのトーンでもふんわりと華やかな印象に仕上がります。
透明感たっぷりのミルクティーベージュでイヤリングカラーをもっと楽しもう♡
ここ数年、常に流行し続けているミルクティーベージュカラー。
ふんわり柔らかい印象をプラスしてくれるミルクティーベージュは、顔周りにさり気なくインするイヤリングカラーにぴったりなカラーです。
普段のイメージをガラッと変えられるため、いつものカラーにマンネリを感じている方やイメチェンしたい方、ヘアスタイルで垢抜けしたい方にもおすすめです。
ハイトーンに自信がない方でもイヤリングカラーなら少量ずつ取り入れられるため、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。
本記事で引用させて頂いたサロンさま
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トレンドのヘアスタイル、ネイル、メイクといった女性向けの話題を中心とした記事を配信中。
日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。