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ニキビは体の至る部分にできますが、お尻にできるニキビは常に下着に触れているほか、いすや床に座る際必ず触れる部分なので非常に治りにくく、また、痛みを感じる部分です。
最初はちょっと痛いなと思う程度でも、そのまま放置してしまうことによって座れないほど痛くなってしまうので注意が必要です。
座れないほど痛い場合、いったい何が起きているのでしょうか。
座れないほど痛いニキビの原因とは
お尻は常に下着が触れる部分であり、また、座る際に座面やふくらはぎが触れる部分でもあります。
日常生活において非常に摩擦が大きい部分なので、きちんと対策を取らなければにきびは治るどころか悪化しやすくなります。
また、汗をかきやすい部分であると同時に、トイレに座るなど、不潔になり、雑菌が繁殖しやすい場所であるため、できるだけこまめに清潔を保つことが大切です。
にきびが悪化するとニキビの奥で炎症を引き起こし、座れないほどいたくなってしまうことがあります。
また、ニキビと似たようなものに粉瘤があります。
ニキビはセルフ対策で軽減させる事が可能ですが、粉瘤の場合は皮膚科による治療、場合によっては外科的な治療が必要となることもあるため、座るのも辛いほどにきびが痛い場合には早めに皮膚科を受診することをお勧めします。
座れないほど痛いにきびは早めに治療を
お尻のおできはニキビと分かっている場合には、食事を海瀬善したり、清潔にする、保湿、摩擦を軽減するなどの対策を講じる事で軽減することがありますが、座れないほど痛い場合には、病院での治療が必要な場合がほとんどです。
特にお尻の場合には自分で症状を軽減させることは難しいので早めに病院を受診してください。
おできなどは内科的な要因によってできるものもありますが、皮膚の状態が悪いためにできたり、悪化したりするケースがほとんどのため、まずは皮膚科を受診します。
皮膚科で治療が難しい場合には、治療を受けることができる診療科を紹介してくれます。
ニキビと思っていても、実は粉瘤であったり、腫瘍が炎症を起こしている場合もあります。
腫瘍などの場合、悪性の場合でできることもあるので注意が必要です。
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