イスに座ったまま簡単にできるウエストダイエット方法とは

Last update - 2016年04月19日

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自宅と会社の往復、オフィスではデスクワークでパソコン業務が中心、どうしても運動不足になっちゃう・・・しかもちょっと最近お腹の肉が気になってきた。

そんなあなたには椅子に座ったまま出来てしまうウエストダイエットをしてみましょう。
実際マイナス4センチ達成した人もいるようです。

骨盤に良い痩せ体質になる座り方をすること

まず、座り方を研究する必要があります。
お腹をぺったんこに凹ませた状態で、呼吸が自然に出来るまで両手でコツをつかみます。
その後、お腹を両手で押さえたまま、ゆっくり椅子に座ります。指先は椅子に対して垂直にしましょう。
呼吸をゆっくり行います。
お腹が凹んだままゆっくり息をする、ということをキープしてみましょう。
坐骨が椅子の上に乗っているのを感じることが出来ればOKです。
これが骨盤にとって椅子に座る正しい姿勢なので、骨盤がキレイに閉まった状態で椅子に座っていれば、どれだけデスクワークが続いても、痩せ体質で体の中では燃焼が始まっていますから、太るということはないのです。

休憩がてらにひねり運動を

デスクワークで肩が凝ってきた、というときに、とりいれたいのがウエストダイエットもかねたストレッチです。
それはひねりです。
椅子の背もたれに両手をかけて、膝をそろえたまま、上半身だけひねって後ろを見ます。
これを反対側も行います。

自分が気持ちいいと感じる程度までぎりぎりひねりましょう。
休憩時ひねる動作を加えるだけでも充分ウエストダイエットになりますから、デスクワークの休憩時間もダイエットを常に意識しておきましょう。

またデスクワークの女性にオススメなのが腹式呼吸です。
普段何気なくしている呼吸はおそらく胸式呼吸だと思われます。
肩で息をしていませんか？それを横隔膜を使ってお腹で息をするようにします。
すると自然と腹筋が使われますから、ウエスト痩せにぴったりなのです。

ただ、腹式呼吸を自然に出来るようになるにはコツが必要ですから、自宅で練習することをオススメします。
眠る前などにあおむけになった状態でリラックスして呼吸をすると、自然とお腹が上下します。
これが腹式呼吸なので、その感覚を覚えておいて、実際立っている状態でも意識せずとも出来るようになれば良いでしょう。