くびれた腰を短期間で作れるヨガを活用したウエストダイエットの方法

Last update - 2016年04月10日

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ヨガと聞けば、体が柔らかい人がやっているイメージがわきます。
自分は体も硬いし、そこまで伸びないし・・・と思っている人も大丈夫です。
自分の出来る範囲、伸ばせる範囲でヨガポーズを行うだけで効果は実感することが出来ます。

ヨガには精神リラックス作用もありますが、引締め効果もありますから、ヨガを取りいれたウエストダイエットの方法を紹介していきましょう。

ウエスト、お腹、おしりまでスッキリのポーズ

欲張りなポーズをまずは試してみませんか？床に座って、片足をもう片方の足にまたげて膝を立てます。
立てた足の反対側の手で足の甲をしっかりつかみ、床から離れないようにしましょう。
その後、足をねじっているのと反対方向に上半身はひねります。

これは最初やり方が？となると思いますが、実際行ってみると、非常に背筋や太ももの裏、前、お腹などが伸びるのが分かります。
ポージングしていると気持ちいいと感じるレベルまでひねりましょう。
最初は体が硬い人はちょっとひねっただけでも痛い、もしくはこのポーズも出来ないこともあります。
しかし慣らしていくうちに出来るようになり、ぎゅーっとひねることで気分も良くなります。

門のポーズで脇腹をしっかり伸ばそう

まず両ひざをそろえて膝立ちします。
右足のつま先を正面に向けたまま、サイドへぐーんと伸ばしていきます。
左手を上にまっすぐ伸ばして、右手は伸ばしたももの上に置きます。
その後、上にあげている手を右に傾けていき、同時に上半身も右に傾けていきます。
ふらつくときは腹筋を使って体をしっかり支えます。
ももにそえている右手に体重をかけないことがポイントです。

ヨガポーズを取りいれたウエストダイエットは、主にねじり、ひねりが入ります。
また脇腹を伸ばすという行為も入ってきます。
これらは全てウエストにアプローチするもので、腹筋にも作用しますから、ヨガを行っている人は必然的にウエストダイエットになっているのです。
もし体がかたくて無理、という人も、出来るところまで行ってみましょう。