女性ホルモンが関係している不眠症状について

夜なかなか眠れない、夜中に目が覚める、朝すっきり目が覚めないという不眠症状が実は女性ホルモンと関係している場合があります。

女性ホルモンは女性が女性らしく機能するためにあるもので、たとえば胸を大きくする、皮下脂肪を蓄えやすくする、月経を周期的に起こすといった作用があります。

しかし女性ホルモンは周期的に分泌される種類が変わるため睡眠障害が起こりやすく、男性よりも女性に多く見られるのです。

女性ホルモンの一つであるエストロゲンは卵胞ホルモンといい、生理のために必要不可欠です。

エストロゲンは40代を過ぎた頃から分泌量が減るもので、睡眠にも多く関係しています。

さらに黄体ホルモンという生理前に分泌されるホルモンにも睡眠をコントロールする作用があり、更年期以降もこれら2つのホルモンの関係から睡眠障害を引き起こす女性が多いのです。

女性特有の不眠症を解消するためには睡眠環境を整えることからはじめましょう。

睡眠環境と言うのはリラックスして入眠できるかということですから、眠る30分暗い前から部屋を薄暗くする、清潔な寝具を使う、室温を適温に保つと言ったことがあります。

さらに日中お日様の光を浴びることは体を覚醒させることになりますし、睡眠と覚醒にかかわるメラトニンというホルモンが分泌されなくなります。

その代わりお日様が沈み、暗くなってくると睡眠のために分泌されるようになります。

体温を上げることでも眠りに陥ることが分かっていますので、寝具は室温や季節に合わせて調整する、眠る前に暖かい白湯などを飲むと言った工夫をして見ましょう。

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