女性らしい腰回りを実現できる腹筋の方法とは?

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女性らしいコシ周りを作るために必要なことは腹斜筋を鍛えることですから、ウェストの横側を意識した腹筋をしてみると良いでしょう。

簡単な方法としては姿勢を常にまっすぐにすること、目が覚めたときにすぐに起き上がるのではなく、腕を上の方向にまっすぐのまして手のひらを頭の上で合わせ、そのまま左右に5回ずつ寝返りを打つことです。

姿勢をまっすぐ保つというのは簡単なようで実は続かないもので、気がつくと背中が丸まっているということがあります。

通勤中、デスクワーク中など意識的にお腹に力を入れてまっすぐの姿勢を保ってみると、徐々にお腹の両脇の筋肉つまり腹斜筋が鍛えられていきます。

寝返りをするときも実は腹斜筋が使われていますので、まだ体が動いていない状態で寝返りを打ってみてください。

眠る前にできる方法としては、下腹に筋肉をつける方法があるのですが、まず仰向けになり、ひざを軽く曲げます。

ひざは閉じた状態でひざを徐々に胸に近づけて行きますが、背中は床につけた状態で行いましょう。

それからお腹の横に脂肪が付いているという方はひざを立てて仰向けになり、ひざを肩幅程度に開いてから上半身を起こし、体をひねります。

体をひねったときに、右手は左ひざの、左手は右ひざの外側をタッチしましょう。

これらを15回ずつ行えば次第に腹筋がついてきますし、慣れたら1日1セットから3セットに増やしてみると良いでしょう。

ポイントは無理をしないで自分のペースで続けることですから、無理をしておなかが痛くならないいよう注意してみてください。

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