美肌効果の高い食べ物をご存知ですか?

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いくら基礎化粧品に高いお金を費やしても、食生活が乱れていたのでは効果は期待できません。

美肌は、毎日の食事から作られています。

美肌効果の高い食事で、ツヤ・ハリ・プルンの美しい肌を実現させましょう。

ツヤ肌づくりに欠かせない食べ物とは

まず、ツヤ肌づくりに欠かせないのが、新陳代謝を高め血行を良くする食べ物です。

生姜やにんにくが効果的。

ほんの少しの量で十分です。

スープに生姜を入れたり、野菜炒めににんにくスライスを加えるなどして、毎日の食卓に登場させましょう。

ニキビや吹き出物がきになる方におすすめの食べもの

ニキビや吹き出物が気になる人は、ビタミン不足かも!? 特にビタミンB群が不足すると、肌トラブルが起こりやすくなります。

またポテトチップスなどの揚げ物系スナック、唐揚げやコロッケ、ハンバーガーなど、脂分の多い食べ物もニキビや吹き出物の原因になります。

脂質を分解し、肌に皮脂が分泌するの防ぐ働きをするビタミンB2やビタミンB6が含まれている食品を食べましょう。

アーモンド、卵、緑黄色野菜などがおすすめです。

ツヤ肌を実現するためには”腸内”が大事!

そして、プルプル、スベスベのお肌を実現するために何よりも大切なこと。

それは腸内環境を整えることです。

美肌と腸内環境は、切っても切り離せない関係です。

腸の中を美しくすれば、それだけで肌は本来の美しさを取り戻します。

植物繊維が多い野菜、わかめやひじきなどの海藻に加え、ヨーグルトや納豆、ぬか漬けなどの発酵食品を食べて、腸内環境を整えましょう。

オリーブオイルなど、良質なオイルを適量とるのも、便秘解消効果や美肌作りに効果的です。

美肌を作る野菜はこれ!食べて美しくなろう

美肌を作るためには、肌を老化させないことが大切です。

老化は体の酸化によって進みます。

したがって、抗酸化作用のあるベータカロテンやビタミンEを積極的に取り入れるよう努力することが、美肌をキープする最大の秘訣なのです。

また、美白効果の高いビタミンCも欠かせません。

美肌づくりの基本は”野菜”です!

これらの栄養素が豊富に含まれる食品といえば、何といっても野菜です。

ベータカロテンが多いのはしそ、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、春菊、ほうれん草、かぼちゃなど。

ビタミンEが多く含まれているのはモロヘイヤ、かぼちゃ、しそ、パセリ、ブロッコリーなどです。

そしてビタミンCが豊富なのは赤ピーマン、芽キャベツ、黄ピーマン、菜の花、パセリ、ブロッコリーなど。

こうして見ると、モロヘイヤ、かぼちゃ、しそ、パセリはなかなか優秀な野菜であることがわかりますね。

積極的に食べましょう!

ベジタブルパワーを最大限に引き出すために、食べ方にも注意しましょう。

どうせ食べるなら、栄養素が体内にしっかりと吸収される方法で食べなければソンだと思いませんか?調理法によっては栄養素を逃がしてしまうので、適切な調理法を知ることが大切です。

ベータカロテンは、油といっしょに取るのが鉄則です。

野菜炒めにする、生で食べるときはマヨネーズやドレッシングで脂分を補うといった工夫が必要です。

ビタミンEは、ビタミンAやビタミンCと組み合わせて食べると効果的です。

ビタミンEはコーン油やひまわり油などにも多く含まれているので、これらの油で野菜を炒めて食べるのもおすすめです。

ビタミンCは、茹でると水に溶け出してしまうので、火を通す場合は炒めたり、焼いたりするのが効果的です。

美肌はビタミンから作られる!

美肌に良いビタミン。

全部で13種類ありますが、水に溶けるものと、油に溶けるものの2つに分けられます。

いずれも体内で作り出されないものや、たとえ作られても少量しか作られないため、食べ物から摂取する必要があるのです。

水に溶けるものは尿といっしょに排泄されるので、体の中に蓄えておくことができません。

このため、毎日必要な量を食事からとる必要があります。

水に溶けるのはビタミンB群やC、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸です。

油に溶けるタイプのものは炒めものにするなど、油と一緒に食べると体に吸収されやすく効果的です。

ビタミンAやD、E、さらにKが油に溶けやすい栄養素です。

いずれも美肌には欠かせない成分ですが、特にビタミンA、B群C、E、パントテン酸は美肌効果の高いことで知られています。

A、B1、B2は緑黄色野菜に多く含まれており、B6とB12はレバー、肉、卵などに多く含まれています。

Cは緑黄色野菜や果物、Eは大豆や緑黄色野菜、穀類など。

パントテン酸はレバー、卵黄、豆類に多く含まれます。

つまり、緑黄色野菜を中心に肉や魚、豆類、穀類などをバランスよく食事を食べることが大切なのです。

毎日なるべくたくさんの種類の食品を食べるよう、心がけましょう。

しかし、体に良いからといってサプリメントなどで大量に摂取するのは危険です。

大量摂取が原因で、中毒症状を起こすこともあります。

サプリメントは食事では十分に取れなかった栄養素をとるためのもので、あくまでも補助的な役割として活用してくださいね。

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