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気軽に始められるセルフネイル。好きなカラーのマニキュアを塗って、あとは乾かすだけなのに、爪にものに当たって傷が入ったり、乾くまでに時間がかかってしまったりして困った経験がある人も多いでしょう。
今回は、マニキュアを早く乾かすための5つの方法をご紹介します。
セルフネイルの失敗を防ぐためにも、ぜひ参考にしてみてください。
マニキュアが乾くまでに時間がかかる
マニキュアを塗ったものの、なかなか乾いてくれなくてイライラしてしまった経験のある方もいらっしゃるでしょう。
早く乾かすためには速乾性のあるマニキュアを使うのも有効ですが、できればマニキュアを買い足すのではなく、別の方法で賢く対策をしたいものです。
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マニキュアを早く乾かす5つの方法とは?
今すぐにできるマニキュアを早く乾かす方法は、下記の5つです。
マニキュアを早く乾かす5つの方法
- 1.ドライヤーの冷風を当てる
- 2.マニキュアを冷蔵庫で冷やす
- 3.指先を冷やす
- 4.速乾スプレーを使う
- 5.マニキュアを薄く塗る
1つ目の「ドライヤーの冷風を当てる 」方法では、冷風でマニキュアを乾燥させながら表面温度を下げて乾燥を早めます。ただし、ドライヤーを指に近づけすぎるとヨレてしまう原因になるので、15~20cmほど離して風を送るのがポイントです。
2つ目の「マニキュアを冷蔵庫で冷やす 」は、使う30分ほど前に冷蔵庫に入れておくだけのため、とても手軽に取り入れられます。冷やすだけですぐに乾く理由は、マニキュアと爪の温度差が大きいとマニキュアの水分の蒸発が早くなり、乾く時間を短縮できるからです。
3つ目の「指先を冷やす 」も、マニキュアと爪の温度差を大きくすることによって、蒸発を早める効果が期待できます。寒い時期にはおすすめできない方法ですが、マニキュアを塗り、爪の表面が乾いてきた頃合いで氷水の中に指先を3分ほどつけるだけ。ただしこの方法は体を冷やす原因にもなるので、真夏の暑い時期だけにするなど、決して無理はしないようにしてください。
4つ目の「速乾スプレーを使う 」方法は、とても有効です。マニキュアを塗り終わったら、速乾スプレーを指から10cmほど離してスプレーするだけなので、失敗がありません。速乾スプレーはネットショッピングで簡単に手に入りますし、トリートメント成分が配合されている商品を選べば、爪や指先を保護しながらセルフネイルを楽しめます。
5つ目の「マニキュアを薄く塗る」は、ぜひ試していただきたいおすすめの方法です。マニキュアの量は多ければ多いほど、乾くまでに時間がかかってしまいます。特に重ね塗りするときには、薄く塗ることを意識してみてください。
セルフネイルで失敗はもうしたくない!
今回の記事ではマニキュアを早く乾かす方法を5つご紹介しました。「こんなにも方法があったの?」と驚いた方もいるでしょう。
せっかくきれいにマニキュアを塗っても、傷が入ってしまったり、ヨレてしまったりしたらまた塗り直しをしなくてはいけません。商品によっても異なりますが、速乾性タイプのものでは約10分、通常のマニキュアだと乾くまでに約30分かかるといわれています。
マニキュアが乾いているかチェックする場合、爪にそっと触れてみてください。固まっているようなら手を動かしても問題ありませんし、ベトベトしているようならもうしばらく時間を置きましょう。
「マニキュアを早く乾かしたい!」と悩んでいる方は、今回ご紹介した方法をぜひ試して、自分にあった方法が見つけてみてください。
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