ダイエット中はアイスを食べても大丈夫?おすすめの種類や注意点を解説

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アイスは、甘くて冷たいだけではなく、暗い気持ちも明るくしてくれる食べ物です。
ダイエット中にとてつもなくアイスを食べたくなり、葛藤した経験を持つ人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダイエット中にアイスを控えた方がいい理由や、注意点についてご紹介します。
ダイエット中でもおすすめできるアイスについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ダイエット中はアイスを控えた方がいい理由

まずは、ダイエット中にアイスを控えた方がいい理由についてご紹介します。

①カロリーが高く糖質、脂質が多い

アイスが太りやすい食べ物として挙げられる理由は、乳脂肪分や脂質が多く高カロリーだからです。

甘さが魅力のアイスには、砂糖も多く使用されています。糖質の過剰摂取は、体内に中性脂肪が蓄積する原因になります。こうした理由から、アイスの食べすぎはダイエットに逆効果です。

②身体が冷える

人間は、体温が下がると基礎代謝が落ちるといわれており、基礎代謝が落ちると、身体のめぐりが滞って痩せにくくなってしまいます。

そのため、冷たいアイスを過剰摂取すると、身体が冷えて身体が本来の機能を果たさなくなる恐れがあります。こうした事態を防ぐためにも、アイスの量はほどほどにしましょう。

ダイエット中にもおすすめのアイス

ここからは、ダイエット中にもおすすめできるアイスについてご紹介します。

①氷菓

ひと口にアイスといっても、実は乳脂肪量によって大きく4種類に分けられます。乳脂肪が多い順に並べると、以下のようになります。

アイスクリーム
アイスミルク
ラクトアイス
氷菓

乳脂肪量が多いほど脂質とカロリーが高くなってしまうので、ダイエット中に食べるのであれば氷菓がおすすめです。
ただし、乳脂肪量が少ないからといって氷菓を食べすぎないように気をつけましょう。

②砂糖不使用・低糖質アイス

ダイエット中に食べるのであれば、砂糖不使用もしくは低糖質のアイスがおすすめです。糖質の有無を確認するためには、パッケージに記載されている成分表示を確認しましょう。

最近では、砂糖不使用でも甘みや風味を楽しめる商品も増えています。

③バニラ味のアイス

アイスにはさまざまなフレーバーがありますが、ダイエット中はバニラ味を選ぶのがおすすめです。

バニラに含まれるバニリンと呼ばれる成分には、脂肪の蓄積を抑制する効果が期待されています。バニリンには気持ちをリフレッシュさせる効果も見込まれているので、ダイエットによってストレスが溜まっている方にもおすすめです。

ダイエット中にアイスを食べる注意点

ここからは、ダイエット中にアイスを食べるときの注意点についてご紹介します。

①1日100g程度にとどめる

ダイエットへの影響を小さくとどめるために、アイスの食べすぎを控えましょう。目安として、1日100g程度までと決めるのがおすすめです。いくら低糖質のアイスでも、食べすぎると太る原因になるので注意してください。

②夜遅い時間は控える

夜遅い時間にアイスを食べるのは避けましょう。就寝前に食べてしまうと、胃が休めないので睡眠の質が低下します。夜に身体を冷やすと、血行不良などにもつながるので気をつけましょう。

手作りアイスでカロリーを抑えよう

ダイエット中にアイスを食べたい方は、アイスを手作りするのもおすすめです。手作りアイスは、市販品よりも糖質や脂肪を抑えられます。アイスといえば手作りが難しい印象がありますが、実は簡単にできるレシピもあるので、ぜひ挑戦してみてください。

今回は、お手軽フルーツアイスバーの作り方をご紹介。
砂糖とリンゴジュースを混ぜた液体の中に好きなフルーツを入れ、冷凍するだけで完成です。
自宅にある材料で気軽にできるので、ぜひ試してみてください。

まとめ

今回は、ダイエット中にアイスを食べない方がいい理由や注意点、ダイエット中におすすめのアイスについてご紹介しました。
高カロリーなアイスは、食べすぎるとダイエットに悪影響を及ぼします。
今回ご紹介した注意点などを参考に、上手にアイスと付き合っていきましょう。

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