本記事はプロモーションが含まれます
顔の印象を大きく変えるパーツとして『まつ毛』があります。
そのため、まつ毛に関するいろいろな美容対策があり、自分に何があっているのか、何を手入れすれば良いのかわからないこともしばしば。
そこで、自分の印象を変えるための手入れ方法やつけまつ毛、エクステ、美容液など、まつ毛に関して知っておきたい情報を集めてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
トピック
まつ毛をカールさせる色々な方法
まつ毛は、カールさせた方が目がぱっちりして見えるのでおすすめです。
メイクも何もしていない時は、まつ毛はまっすぐのままですよね。
そしてメイクをしてビューラーでカールさせて目元がぱっちりするようにしますよね。
でも、このビューラーが結構面倒なんです。
1回で納得できるスタイルにならないことも多く、これに時間がかかってしまうのが嫌なんです。
そこで最近注目されているのが、エクステとパーマです。
エクステは自分のまつ毛に植毛して量を増やし、希望通りのスタイルにします。
パーマは薬剤を使ってまつ毛をカールさせるものです。
パーマは植毛は一切しません。
エクステやパーマなら、メイクを落とした後でも目元はぱっちりしているので便利です。
これらは美容師の資格を持った専門の技術者が施術をしますので、数週間は良い状態を保つことができます。
目元って、意外と気になるもので、腫れぼったくなっていたりすると表情が全然違ったものになりますよね。
メイクをしていない時でも目元はぱっちりしていたい人にはエクステかパーマがおすすめですね。
しかし、どちらをするにしてもメリット、デメリットはありますからそれらを知ってからするかしないか決めても良いと思います。
薬剤などが万が一目に入ってトラブルになるのは嫌なら、ビューラーで整えてあげましょう。
うまくカールさせるにはコツが要るようですが、慣れてくるとそれほど時間もかからずにできるようになります。
薬剤などを一切使わないので、安心して使えますよ。
まつ毛エクステの特徴と注意点
まつ毛エクステは自分のまつ毛にエクステンションを付ける方法で、まつ毛パーマは自分のまつ毛にそれ用のパーマ液をつけてカールをつける方法です。
簡単に言うとまつ毛の植毛と言ったらわかりやすいでしょうか。
とは言っても、自毛の根元に装着していくので、まぶたに接着剤が付いたりすることはありません。
とても細かい作業になるので、熟練したアイリストに施術してもらわないとすぐに取れてしまったりするんです。
つけまつ毛よりも自然な仕上がりになるので、最近ではこちらを選んで施術を受ける人が増えています。
1度施術したらずっと保てるものなのかと言うと、残念ながら1カ月もすれば全部取れてしまいます。
しかし、ビューラーでカールさせたり、つけまつ毛をしょっちゅうつけたりする手間は省けます。
何と言っても『自然に見えるのが良い』という理由でエクステを選ぶ人が多いのです。
最近では、結婚式前の女性でこの施術を受ける人が多いですよ。
簡単に目力をアップする方法なので、利用する人が増えてきていますが、目やまぶたのトラブルも聞いたことがあります。
接着剤が目に入ったりまぶたに付いたりして目や肌のトラブルが起こるのです。
施術技術が未熟なサロンだと、このようなトラブルを起こす可能性があるので、サロンの技術はどれくらいなのかを調べてから行った方が良いですね。
目にトラブルが起こってしまったら大変です。
口コミ情報などを参考にすれば、だいたいどんなサロンかは見当がつくと思いますよ。
サロン選びは大切です。
健康的な目元は魅力的ですから、もし目や肌に異常が出たらすぐに専門医に診てもらいましょう。
まつ毛に向いている人、向かない人
まつ毛エクステとは別に、まつ毛パーマがあります。
これはパーマ液を使って自然なカールをさせる技術のことです。
自毛をそのまま使うので、施術した後のアレルギー等は起こりにくいです。
いつもビューラーを使ってカールさせる必要がないので、メイク時間の短縮にもなります。
ビューラーでカールさせるのって意外と難しいし、うまくできないこともあって嫌なんですよね。
これだと、数週間はカールがキープされますので、ノーメイクの日でも目元パッチリでいられます。
でも、自毛にパーマ液をつけてカールさせるので、まつ毛が短い人には不向きなんです。
誰でもできるかというとそうではないんですね。
また、メイク落としにオイル系のものを使うと早く落ちてしまうので使うクレンジングにも注意が必要です。
エクステだと少々重みを感じて疲れてしまう人がいるので、そういった人にはこちらの方が向いています。
目元をぱっちりさせたいという女性は多く、利用する人も増えてきているのですが、中にはパーマ液にかぶれたり、液が目に入って視力にトラブルが起こるケースもあります。
熟練した技術者に施術してもらうようにしたいものです。評判が良いサロンに行くと良いですね。
できるだけ長い間カールをキープさせるためには、専用の美容液を使うと良いようですよ。
朝晩に必ず使うようにすると、長持ちします。せっかく施術してもらったのですから、なるべく長い間良い状態を保ちたいものです。
自分でできることはやっていくようにしましょうね。
つけまつ毛の良いところ、悪いところ
目元がぱっちりしていると顔が明るく見えますね。
それはわかっているんだけど、自分のまつ毛は短いし、少ないし、ビューラーでカールさせるのも大変だという声を結構耳にします。
まつ毛を多く見せるためにマスカラを使ったりすることがあるかもしれませんが、ダマになってうまくつかない、すぐに流れてしまうのも嫌ですよね。
まつ毛を多く見せるために昔から使われているのがつけまつげです。
これは、自分のまつ毛の生え際に重ねて装着する人工まつ毛なんです。
これは、結構どこにでも売っていますし、値段も安いので誰でも簡単に使えます。
いろんな種類のものがあるのでその日のメイクに合わせて選んで使うこともできますよ。
自分のまつ毛が短くても抜けていても使えるので、いつでも長いまつ毛に見せることができます。
手軽に使えるのがつけまつげの良いところですね。
その反面、つけまつげには根元が付いています。
そのため、自分のまつ毛の根元に付けるとどうしても厚ぼったくなってしまい、「まつ毛を付けています」感がたっぷりあるんですよね。
最近では根元が透明になったものが発売されていたり、乾くと透明になる接着剤が発売されているのでそういったものを利用してナチュラルに見えるように使うと良いですよ。
やや目元のメイクが濃く見えるのが難点なのですが、つけまつげを愛用している人はあまり気にしていないようです。
ナチュラルさにこだわるなら、まつ毛エクステやまつ毛パーマを検討してみると良いですね。
まつ毛専用美容液って効果はありますか?
まつ毛に使う美容液があるのはご存知ですか。毛に栄養を与え、ハリとコシがある毛が生えてくるようになると言われています。
丈夫な毛が生えてくれば抜けにくいですし、印象的な目元が作れます。
でも、美容液をつけるだけで丈夫な毛になるのかどうか半信半疑な気持ちになりますよね。
でも、実際に使った人の声を集めてみると、だいたい使い始めて1カ月から2カ月くらい経った頃に、濃くなったように感じるとか、長くなったと効果を実感している人が多いんです。
もちろん個人差があるのでもっと早く実感する人もいれば遅い人もいます。
平均して1カ月から2カ月くらいですね。
まつ毛自体は、だいたい8mmくらいまで伸ばすことができるんです。
日本人の平均は、6.8mmと言われているのであと1mmは伸ばせるんです。
欧米の人は、平均が8.1mmと言いますから、日本人と欧米人と目元の印象が違う理由の一つがまつ毛の長さだってことがわかりますね。
あと1mm伸ばすために、美容液を使ってみようということなんです。
これにはハリ、コシ、栄養を与えてくれる成分がしっかり含まれていますので、期待して使い続けてみましょう。
マスカラを付ける要領でつけられるので手軽ですし、価格はだいたい3000円前後のものが多いですね。
いろんな商品を紹介しているサイトがあるので、チェックしてみるのも良いでしょう。
まつ毛パーマをした時にも使うとパーマが長持ちするのでおすすめです。
まつ毛の育毛剤と美容液の違いは?
まつ毛用の育毛剤と美容液がありますが、どちらも同じ効果なのではと思いますよね。
育毛剤は、発毛を促進して量を増やします。
医療用のものもありますので、これを使う時は医師の許可が必要になります。
美容液は、今あるものを長く濃くするものです。
美容液は、ビューラーやパーマでダメージを受けたまつ毛を補修したり、ハリとコシを与えて抜けにくくしたりするものです。
今生えているものを丈夫にするものなのですね。
育毛剤は、何らかの理由で抜けてしまい、少なくなってしまったところに使います。
発毛を促進して量を増やすのが目的です。
使い方はどちらも同じようなものですが、医療用の場合は医師の指示に従って使うようにします。
美容液は基本的にいつ使っても問題はありませんが、一番良いのは洗顔後になるでしょうね。
付けたあとすぐに洗顔してしまったら、流れてしまうので当然のことですね。
寝る前に使うのも良いです。
寝ている間に成分が浸透してくれるので、良い効果が期待できます。
これらの違いを理解して、自分はどちらを使ったら良いのかを判断してください。
量を増やしたい、生えてこないので生えてきて欲しいのであれば育毛効果がある方を、今のまつ毛をもっと長く濃くしたいのなら美容液を使いましょう。
育毛剤は医薬品となるので、使っていると副作用が出る可能性があります。
目のかゆみや充血がそうなのですが、もし副作用かなと思われる症状が出てきたら医師に相談するようにしましょう。
そのまま使い続けていたら、トラブルになる場合があります。
ですから常に観察しながら使うようにすると安心ですよ。
まつ毛のケアは十分に
いかがでしたでしょうか。
まつ毛に関することということで書いてみましたが、色々あって話が膨らんでしまいます。
たかが『まつ毛』、されど『まつ毛』。
まつ毛でガラッと印象が変わることも多々あります。
トラブルに気をつけつつも、積極的に手入れしてみてください!
トレンドのヘアスタイル、ネイル、メイクといった女性向けの話題を中心とした記事を配信中。
日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。