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お尻にニキビができて座るのも痛い、にきびが炎症を起こしている状態であればなおさら座るのも痛く感じ、日常生活や仕事にも影響を及ぼしてしまうことがあります。
お尻は日常いすや床に座るとき座面などに接することで摩擦を感じ、肌にダメージを与えることから、角質層が肥厚することによってニキビや粉瘤ができやすい場所です。
また、お尻は常に下着に隠れている部分であるため、他の場所より汗をかきやすく、蒸れやすい場所でもあります。
このような条件が重なってお尻はニキビができやすい場所となっているのです。
お尻のにきびが炎症を起こしているときに使用したい薬
お尻ににきびができたからすぐ病院へという人は少ないと思います。
お尻を人前に見せるのが恥ずかしかったり、何となくお尻のにきびだけで病院へ行くのは恥ずかしいという思いの人が多いからです。
そこでセルフのスキンケアや市販の薬などを使用して治療や予防を行っていくことになります。
お尻にきびを治療するための市販薬の選び方ですが、お尻用のニキビ治療薬があればそれが一番効果があります。
しかし、顔専用や体専用は多く見かけますが、お尻にきび専用の薬はほとんどありません。
そこでお勧めするのはボディにきび用の薬を選びましょう。
顔専用のニキビは皮脂の過剰分泌が原因で起こるケースがほとんどのため、皮脂の分泌を抑えたりする成分が含まれていますが、お尻にきびは皮脂の過剰分泌が主な原因ではなく、お尻の蒸れや血行不良などから来るニキビがほとんどのため、顔専用のニキビ治療薬ではお尻には効果がないことがあります。
ニキビができる人は肌が敏感だったり弱い場合がありますので、最初は少な目の量を購入し、少しずつ付けて皮膚に異常が起きないか確かめながら使用し、効果が見られたらニキビがしっかりと治るまで治療を続けます。
お尻にきびの薬を購入する際や使用する際の注意点
ニキビができて痛いけれど、病院やエステには行きたくない、かといってドラッグストアなどでにきび用の薬を購入するのも恥ずかしいという人もいます。
そのような場合はネットの通販を探して見ましょう。
ネットの通販には市販では販売されていないような商品を販売していることもあるため、近くのドラッグストアなどでも見つけることができない商品を見つけることができます。
また、配送する際も何を購入したのかわからない状態で配送してくれるため、恥ずかしい思いもしなくて済みます。
お尻にきびの市販や国は、炎症を抑えたり、化膿を防ぐ抗炎症効果がありますが、既に化膿し始めたり炎症がひどい場合には、薬を使用するより病院で治療することをお勧めします。
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日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。