本記事はプロモーションが含まれます
大きな胸のほうが小さな胸よりは良いと言うことでバストアップを図ろうとする女性も多いのですが、そもそもバストは初経から1年経ち、3年目くらいまでしか成長しません。
つまり初経を迎えてから5年後までしかバストは自然と成長しないと言うことです。
初経が来る1年ほど前から乳頭周りふくらみを持ち始め、諸兄が始まる頃にそのふくらみが幅を持つようになります。
さらに初経がきて1年後から3年後までバスと全体がふくらみを持つようになって大人のバストになるということは大手下着メーカーの調査によって明らかになっています。
ですから初経が13歳の方は17歳頃までですし、15歳の方は19歳頃までバストは成長すると言うことになります。
ですが必ずしも初経から4年を迎えたらバストはそれ以上大きくならないということはありません。
と言うのもバストは脂肪と乳腺によって成り立っており、乳腺の数は決まっていても、脂肪の量は増やすことができるからです。
ただし太ればバストが大きくなると言うことではなく、バストは乳腺が発達することで脂肪も増えようとしますから、乳腺の活性化が大切になります。
乳腺を活性化させるポイントが女性ホルモンなのですが、妊娠すると女性は赤ちゃんにおっぱいを上げるために乳腺が発達するためのホルモンが分泌されます。
妊娠するとバストサイズが変わるというのはこのためで、日常でも生理周期に合わせて食事内容を変えるだけでバストアップが期待できるのです。
たとえば生理終了後から排卵までは大豆イソフラボンを含む食品を、排卵から生理まではビタミンEを含むいわしや魚卵などを取ることがバストアップにつながるとされていますので、バストアップしたい方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
トレンドのヘアスタイル、ネイル、メイクといった女性向けの話題を中心とした記事を配信中。
日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。