ジョギングで腰の脂肪分を落とすにはどう走れば良いのか?

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ジョギングをすることで腰の周囲の頑固な脂肪を落とすことは出来るのでしょうか?もし出来るとするなら、理想的なジョギングとはどのようなジョギングを指すのでしょうか。
まさか、がむしゃらに走って効果が出るとは思えません。
コツやポイントを踏まえていきましょう。

最初の1か月で内臓脂肪がなくなる

ジョギングを続けると、最初の1か月で内臓脂肪がなくなると言われています。
そして2か月でウエストがスッキリしてくると言うのですから、ジョギングの効果恐るべしです。

女性の場合、最初の2分を心拍数80前後で走り、その次の2分心拍数90で走り、その後心拍数100で走ることによって楽にジョギングすることが出来ます。
つまり、いきなり猛ダッシュでジョギングを始めるとなかなか続かない、効果が出ない、苦しいということになります。
この緩やかなペース配合によって楽にジョギングを続けることが出来ます。
心拍数100が最も脂肪燃焼に効果があると言われています。
心拍数をあまりに気にしすぎるのはよくありませんから、目安として覚えておくと良いでしょう。
最近ではスマホでもそのような心拍数をチェックすることが出来るものもありますから、参考にしながら、自分のペースを守っていきましょう。

1日60分を目標に走りましょう

早く走るより、ジョギングは景色を楽しみながら長時間走り続けることが出来るようになれば充分でしょう。
今では10分でも20分でもカロリーは消費されることは分かっていますから、絶対に20分以上走らねばならないということもありませんので、ジョギングを楽しみながらウエストダイエットを続けましょう。

また走る前には筋トレをしっかりしておくと良いでしょう。
背中、腹筋、太もも、ふくらはぎの筋トレを事前にしてから、ジョギングに挑みます。
すると筋肉にスイッチが入った状態でジョギングをスタートするので、スタートした瞬間から脂肪が燃焼していきます。
筋トレをして準備をしているので楽に走り出すことも出来ますし、体に負荷がかかりません。
長時間走るというときは筋トレを先に行っておくと楽なペースで走ることが出来ます。

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