これは覚えておきたい!セルフネイルの基本テクニック

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ネイルサロンに行かなくても、いろんなネイルに挑戦してみたいですよね。
休日などに時間も忘れてセルフネイルをするのは、ストレス解消にもなりますし、なんといっても自分で可愛く仕上げることができれば、とても気分が良いものです。
思わず誰かに見せたくなるはずです。
セルフネイルでいろんなネイルに挑戦するためには、ネイルアートのコツや基本のテクニックを知っておく必要があります。
ここでは、これだけは覚えておきたいという、セルフネイルの基本テクニックをご紹介しましょう。

初心者にはフレンチネイルがおすすめ!

セルフネイルを初めるなら、フレンチネイルを外すことは出来ないですね。
爪の先にホワイトカラーを乗せたフレンチネイルは、女の子の憧れであり、定番のネイルアートです。
フレンチネイルで必要なのは、ポリッシュが2色です。
ベースとなるカラーは、薄いピンクやベージュなどの落ち着いたカラーがおすすめです。
まずは、ベースカラーとなるポリッシュで、爪全体を丁寧にん2度塗りしていきましょう。
そして白のポリッシュを塗っていくのですが、ここでは量が大きなポイントになります。
ハケをボトルから出す際には、フチでしっかりとしごいて、余分なカラーを落としておきます。
ハケ片面のみにカラーが付いている状態にしましょう。

フレンチネイルのやり方

右利きの方の場合には、左側の爪のフレンチから描いていきます。
ここでポイントになるのは、一度爪にハケを乗せたら、一気に塗ることです。
躊躇していては、ポリッシュの量が均一にならずムラになり、キレイに描くことが出来ません。
完成形をイメージしながらハケをもう片方の端まで描きます。
最後は少し右上がりにして終わりますが、ここが最も難しいポイントなので、何度か練習が必要になるでしょう。
ネイルチップなどで練習すると良いですね。
9割くらいまでの端まで描いたら、今度は反対側から描いていきます。
両端の高さが同じになるように調整して、左側と同じようなカーブをつけてラインをつなげます。
フレンチ部分も2度塗りをします。
ベースカラーと白のフレンチ部分には厚みの違いがありますが、トップコートを塗れば問題ありません。
どうしてもフレンチ部分のラインが歪んでしまうことも多いですが、境界部分にラメのラインを引いてみたり、ストーンを散りばめることで歪みが目立たなくなり、よりおしゃれに仕上げることが出来ます。

動画でもフレンチネイルのやり方について、色々紹介されています。
是非、参考にしてみてください。

ボーダーネイルもおすすめです

フレンチネイルよりも手軽なのが、ボーダーです。
ボーダー部分は、ハケをフラットに整えてから、薄めに2度塗りします。
こちらもラインの境界線をラメなどでカバー出来るので、手軽にキレイに仕上げることが出来ますよ。

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