強烈な臭いを放つ女性のブーツ、どうすればいいの?

本記事はプロモーションが含まれます

冬は寒いですからブーツを履いておしゃれと防寒の両方を楽しむ女性が多いですが、汗をかくためブーツの臭いが気になるという方も多いでしょう。

昔からよく言われている方法として10円玉をブーツに入れておく方法があります。

10円玉を10枚以上用意したらすべてきれいに洗い、ブーツの内側を除菌ティッシュなどでぬぐいます。

その後片足に付き10円玉を5枚程度ブーツの中に直接入れて一晩そのまま置き、できるだけ天日干しをしましょう。

10円玉には銅とスズが含まれていますが堂のほうが非常に多く、しかも殺菌効果に優れています。

よく花瓶に10円玉を入れておくと花が長持ちするというのは銅イオンが作用しているためです。

また防臭だけではなく水虫にも予防効果がありますので、最近女性に増えている、完治に時間がかかる水虫を寄せ付けないためにもお勧めです。

それからブーツはできるだけ休ませる時間を作るようにし、履き続けないようにしましょう。

ブーツは足の裏から分泌された汗と雑菌が交じり合うことで臭いを発生します。

ワキガを知る方はその臭いが創造できるでしょうがブーツの臭いも非常に強烈です。

ですから出勤後ブーツを脱いで炭など消臭効果のあるものを入れておき、足は除菌シートなどで拭いてサンダルなどに履き替える、帰宅後も同様の処置をするなどブーツに臭いをできるだけつけない対策をしましょう。

また靴下やストッキングなどに消臭加工をしておくのもお勧めで、臭い対策スプレーやクリーム、重曹など活用してみてください。

女性のブーツ。日々のお手入れはどうすればいいですか?

ブーツは日々のお手入れ次第で長持ちしますが、タイプ別にお手入れ方法を覚えておくことでよりレベルの高いお手入れが可能となります。

お手入れの基本は防水、シンプルかつ一手間なのですが、レザーブーツ、スェード調ブーツ、ムートンブーツと人気の素材別に詳しいお手入れ方法を見てみましょう。

最も多く出回っているレザーブーツのお手入れは履く前にクリームを塗って汚れを防止しましょう。

塗るときは乾いた布にクリームをつけてから塗らないとシミ、色落ちなどが起こります。

履き始めたら必ず1日履いたら翌日は休ませ、ブーツをしっかり乾かして型崩れを防ぎましょう。

フリンジなどが人気のスェード調ブーツは起毛の間に汚れが溜まりやすい上に水に弱くシミができやすいので、専用スプレーを使ってシミを予防しましょう。

スェード調ブーツに付くシミの多くは水によるものですから、防水加工可能なスプレーを施すことで水を寄せ付けず、水ジミを防ぐことができます。

スェード調ブーツでも使用できる防水スプレーがありますので30cmほど離してスプレーし、浸透するまで待ってからブラッシングすると良いでしょう。

はき始めたら専用ブラシや生ゴムのブラシを使ってブラッシングをし、起毛を保ってください。

ムートンブーツもおしゃれではありますがミズジミができやすいので防水スプレーを履く前にかけ、ブラッシングは馬毛のブラシを使ってみてください。

ゴムブラシの場合は質感が変わったり変色したり傷ついてしまったりする恐れがあります。

お気に入りのブーツをきちんとお手入れして、長く履いておしゃれを楽しんでみてください。

最新コラム

人気コラム

最近更新されたサロン