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乾燥する季節は特にしっかり保湿ケアをしたいけど、べたつくのが苦手…。
そんなお悩みを持つ方も多いですよね。
ボディミルクは水分量が豊富でサラッとしたテクスチャーのため、べたつきが苦手な方でも本格的な保湿ができます。伸びがよく、ボディケアにあまり時間が取れない方にもおすすめのアイテムです。
この記事では、使用感のよいおすすめボディクリームをタイプ別に紹介します。
自分に合ったボディクリームを見つけて、いつも潤いのある肌を目指しましょう♡
トピック
知っていると知らないでは大違い!ボディミルクの種類&選び方
ここからは、一般的なボディミルクの種類を紹介します。
べたつきにくく手軽に保湿ができるイメージのボディミルクですが、商品によっては保湿以外の目的が含まれているものもあります。
自分の目的や肌に合った成分が配合されているボディミルクを探してみてくださいね。
高保湿タイプ
まずは、保湿を最重視したタイプのボディミルクです。
代表的な成分は、セラミドやシアバター、ヒアルロン酸などで、乾燥肌さんや乾燥によるかゆみがある方におすすめのタイプです。
また、特に乾燥の気になる秋冬の季節にも有効です。
美白ケアタイプ
薬用ボディミルクの中には、メラニンの生成を抑えて日焼けによるシミそばかすを防ぐ美白効果のある成分が含まれているものもあります。
主な成分は、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、プラセンタエキスなどで、フェイスだけでなくボディの美白ケアも行いたい方におすすめのタイプです。
香り重視タイプ
心地よい香りを楽しめる香り重視タイプのボディミルクもあります。
フレグランスのように使用できるものや、アロマやハーブで癒し効果が得られるものなど、用途も様々です。
いい香りに包まれて過ごしたい方におすすめですよ。
低刺激タイプ
最後は、敏感肌向けの低刺激タイプのボディミルクです。防腐剤や香料、着色料といった肌に刺激を与えやすい成分を極力使わずに作られており、肌にやさしいと言われています。
敏感肌の方が使う場合は、敏感肌用の商品であってもそれぞれに配合成分が異なるため、自分が刺激を受けやすい成分が入っていないものを選ぶようにしましょう。
【タイプ別】おすすめボディクリーム
上記で挙げたそれぞれのタイプ別に、おすすめのボディミルクを紹介します。
口コミ評価も高い商品ばかりなので、ぜひボディミルク選びの参考にしてみてください。
【高保湿】ダイアンボタニカルボディミルク ディープモイスト
しっかりと保湿したい方におすすめなのは、ダイアンの「ボタニカルボディミルク ディープモイスト」です。
植物由来のボタニカルセラミドやオイルなど、配合成分の90%以上が天然由来成分で作られているボディミルクです。水分もたっぷり含まれているので、肌馴染みもよくしっとりと潤いを保ってくれます。
親子で使えるほどやさしい成分で作られているで、添加物が気になる方にもおすすめです。
【高保湿】麗白 ハトムギボディミルク
天然の保湿成分であるハトムギが配合されたスキンケア用品で有名な、麗白の「ハトムギボディミルク」です。サラッとしたテクスチャーなのに、しっかり保湿してくれると、口コミでも人気の商品です。
1,000円以下の価格であるにもかかわらず400mlと大容量で、コスパが優秀なのも嬉しいですね。
【美白ケア】FANCLブライトニング&エイジングケア(医薬部外品)
美白ケアもしたいなら、こだわりの成分に定評があるFANC(ファンケル)の薬用ボディミルク「ブライトニング&エイジングケア」がおすすめです。
トラネキサム酸PT配合で、メラニンの生成を抑えてシミそばかすを防ぎ、透明感のある肌に整えてくれます。
とろっとしたなめらかなテクスチャーで、塗布した部分にしっとりと潤いを与えてくれます。
【美白ケア】ニベアプレミアムボディミルク ホワイトニング(医薬部外品)
おなじく薬用ボディミルクでおすすめなのが、保湿クリームでおなじみのニベア「プレミアムボディミルク ホワイトニング」です。
配合成分の安定型ビタミンCがメラニンの生成を抑えてシミそばかすを防ぐほか、豊富な保湿成分が肌に潤いを与えてくれます。
美白ケアだけでなく、しっかりと保湿したいという方に良いでしょう。
【香り重視】AYURAメディテーションボディミルク
心地よい香りに癒されたい方におすすめなのは、AYURA(アユーラ)の「メディテーションボディミルク」です。同ブランドで販売されている人気の入浴剤「メディテーションバス」の香りが基調となっており、肌に伸ばすとふんわりとやさしいアロマの香りが広がります。
ハーブをブレンドした心地よい香りに、心も身体もリラックスできますよ。
【香り重視】SABON シルキーボディミルク グリーン・ローズ
爽やかな香りがお好きな方は、SABON(サボン)の「シルキーボディミルク グリーン・ローズ」がおすすめです。
するりと溶け込むように肌に馴染み、グリーン・ローズのフレッシュな香りが心地よく漂います。
アーモンドオイルやオーガニックミルクが配合されており、潤いもしっかりキープしてくれます。
【低刺激】MINON全身保湿ミルク(医薬部外品)
低刺激タイプのボディミルクなら、MINONの「全身保湿ミルク」がおすすめです。
アレルギーの原因となる物質を極力カットしたこだわりの成分で、しっかりと潤いを保ってくれます。
塗り込まなくてもすっと肌に馴染んでくれるテクスチャーのため、やさしくケアできるのも特徴です。
【低刺激】ニュートロジーナ ノルウェー フォーミュラ インテンスリペCICAボディーエマルジョン
最後に紹介するのは、ニュートロジーナの敏感肌用ミルクローション「ノルウェー フォーミュラ インテンスリペCICAボディーエマルジョン」です。
パラベンフリー、香料・着色料無添加ですが、グリセリンやCICAコンプレックスなどの有効成分がバランスよく配合されており、ボディにやさしく潤いを与えてくれます。
無香料なので、強い香りが気になる方にもおすすめできます。
どう使う?ボディクリームの効果的な使い方
ボディクリームは乾燥しやすいお風呂あがりに使うのがポイント。
全身にさらっと塗布したら、ひじや膝など乾燥の気になる部分には重ね塗りをするとより効果的です。身体を拭いたら、できるだけ乾燥し始める前に馴染ませるのがベターです◎
また、べたつきが気にならないものが多いので、乾燥が気になった時に1日に1~2回ほどさっと塗布するのも有効です。
水分と油分をバランスよく取り入れているボディミルクは、夏の保湿ケアにも優れています。肌が乾燥しやすい方は、冬は保湿力の高いボディクリームを使うなど季節によって変えてみるのもいいですね。
乾燥の季節もカサカサ知らずのもっちり肌を手に入れよう
さらっとした使い心地のボディミルクは、オールシーズンに使えて手軽に保湿できるおすすめアイテムです。
商品によって、美白ケアができるものや香りがいいものまで、種類も様々です。
配合成分が違えば目的や使い心地も異なるため、今の自分にぴったりなボディミルクを探してみてください。
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日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。