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中国のインフルエンサーがSNSにアップしたネイルデザインが、今日本で「ワンホンネイル」と呼ばれ、話題になっています。
ただしワンホンネイルは、控えめなシアーカラーとラメやラインストーンなどキラキラしたパーツを組み合わせたデザインを総称して呼ぶため、決まったデザインはありません。
そこで今回は、ワンホンネイルをチャレンジしたい人向けに、かわいいワンホンネイルデザインをご紹介します。
トピック
ワンホンネイルとは?
ワンホンネイルとは、中国のインフルエンサーがSNSにアップしたネイルデザインの総称です。
これといって決まったデザインがあるわけではなく、以下2つの条件が合わさったデザインを日本ではワンホンネイルと呼んでいます。
- ・ベースをシアーカラーでシンプルにまとめていること
- ・ラメやラインストーンなど、キラキラしたパーツで飾り付けをしていること
一見、ラメやビジューを使うと派手なデザインになりそうに思われますが、ワンホンネイルは自爪の透けるようなシアーカラーでベースを塗るため、大人かわいいネイルデザインに仕上がります。
ワンホンネイルのデザイン集
「ワンホンネイルをやってみたいけれど、どんなデザインにしたらいいのかわからない」という人に向けて、おすすめのかわいいワンホンネイルデザインをいくつかご紹介します。
ビジューでハートを作るデザイン
ワンホンネイルが日本で流行したきっかけにもなったデザインが、指を2本くっつけるとハートが浮かび上がるデザインです。中指と薬指をくっつけるとハートになるようにラインストーンを置いていくと、ぱっと見はわかりませんが、ふとした瞬間にハートが指先に現れてキュートな印象を与えます。
キラキラパーツで蝶を乗せるデザイン
薬指や親指にキラキラしたネイルパーツで蝶を付けるデザインも、ワンホンネイルの定番です。蝶の大きさはさまざまですが、お酒を飲む場やパーティーなどに行く際は、大きな蝶を付けてゴージャス感を出してみましょう。
また、デートや女子会などでさりげなく指先をかわいくしたい場合は、小ぶりな蝶を付けると女の子らしさが自然にアップしますよ。
フレンチネイルにリボンとラインストーンを乗せるデザイン
フレンチネイルだとシンプルすぎる場合は、黒や白、クリスタルなどのリボンパーツをラインストーンと一緒に乗せてみましょう。女の子らしさを前面に押し出したワンホンネイルは、リボンも定番のアイテムパーツです。
キラキラの宝石パーツを乗せるデザイン
ワンホンネイル最大の特徴であるキラキラを、宝石パーツで表現したデザインです。ワンホンネイルのベースカラーであるシアーカラーを邪魔しないダイヤモンド風パーツを付ければ、キラキラしていながらも上品な指先を楽しめます。
ワンホンネイルのやり方
ワンホンネイルを楽しみたいのであれば、ネイルサロンへ行くのが確実です。
ネイルサロンへ行けば、最新のトレンドを押さえたワンホンネイルデザインを提案してもらえます。具体的なデザインが決まっていなくても、好きな色や雰囲気などを伝えるだけで好みに合ったデザインを考えてもらえますよ。また、何といっても仕上がりが美しく持ちもいいので、ワンホンネイルはネイルサロンでの施術がおすすめです。
ワンホンネイルはセルフでもできる?
ワンホンネイルはシアーカラーのベースネイルにキラキラパーツを乗せると完成するため、材料さえ手元にあればセルフでもできます。
キラキラのネイルパーツはネイル専門店でも購入できますが、オンラインショップでも数百円 から気軽に購入可能です。また、シアーカラーのネイルが手元にない人はネイルパーツと一緒に購入もできます。
ネイルサロンへ行けば事前準備なしでプロの施術を受けられますが、価格が高い点とサロンへ行く手間がかかる点、完成まで1時間半~2時間 程度の時間がかかる点がデメリットです。一方、セルフなら材料費しかかからないうえに時間も自由に調整できるため、コストも時間も最小限に抑えられます。
ワンホンネイルはアートネイルと違い、パーツの配置さえ気をつければセルフでも十分形になるので、まずはセルフで楽しんでみるのもいいですね。
ワンホンネイルでトレンドを先取り!
ワンホンネイルはいま中国のインフルエンサーを皮切りに、日本でも流行中の最新ネイルデザインです。
キラキラの蝶やハート、リボンなどのパーツを使うものの、ネイルカラーのベースはシアーカラーなので、派手になりすぎず大人かわいいネイルを楽しめます。
ワンホンネイルはネイルサロンで施術を受けることも可能ですが、オンラインショップでネイルカラーやパーツを購入し、セルフで楽しむことも可能です。
今年はワンホンネイルで指先からトレンドを取り入れてみましょう!
トレンドのヘアスタイル、ネイル、メイクといった女性向けの話題を中心とした記事を配信中。
日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。