ジェルネイルをオフする正しい方法と間違った方法

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ジェルネイルをしたわよいけれど、今度は落とす方法ってどうなんだろう?と思う人もいます。
何しろ硬化という手段を使っているので、カチカチに固まっているネイルをそもそもどうやって落とすことができるのでしょうか?
サロンでならスピーディに落としてくれますが、自宅のセルフネイルでも同じ要領で落とすことができますから、ここでしっかりジェルネイルの落とし方をマスターしましょう。

ファイルでジェル部分を削る

まず第一にファイルでジェルネイルの部分を削ります。
この際に、サイドやキューティクルや爪先などはまんべんなく削っていきます。
しっかりジェルに傷がつくようにしなければ、専用のリムーバーがうまく染み込まなくなりますので、ジェルネイルをキレイに落とすことができません。
しかし削りすぎて自分の爪まで削ることはしないよう注意が必要です。

コットンで染み込ませアルミホイルで巻いて

コットンなどに専用リムーバーを浸み込ませ、コットンを爪の上に乗せてから、アルミホイルで包んで時間を置きます。
コットンにひたすリムーバーの量はコットンがひたひたになるほどたっぷりと、が原則です。
目安としては10分から20分という程度でしょう。
少し剥がしてみて、ジェルがふやけている程度になっているとよしとされます。
まだそれほど剥がれかけていない場合はもう少し時間を置きましょう。
その後、ふやけたジェルをとります。
ガリガリととらず、自然に浮いてきているネイルをとります。
浮いていない部分は再びリムーバーに浸して浮くまで待ちましょう。
次のジェルをすぐに塗布する場合は別となりますが、そのままの状態をしばらく保つのであれば、ネイルオイルなどを使ってネイルケアを行っておくとよいでしょう。

悪い例としてあげられるものは

無理やり剥がすと言うのはもってのほかです。
爪とジェルの間に隙間があくと、そこからカパッと外してしまう人がいますが、それは最悪の展開ですから爪の層まで剥がされ、ダメージが大きいのでやめましょう。
また除光液で落とそうと考えている人もいるようですが、除光液でジェルネイルは落とすことができません。
ですからサロンに行って、ジェルネイルをしたわよいけれど、いざオフするときはサロンに行かないと決めているのであれば、オフの仕方なども教わってくるとよいでしょう。
もし自信がなければネイリストにお願いすればキレイにオフしてもらえますから、くれぐれも自分の爪を傷つけないようにしましょう。

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