単色塗りの簡単なジェルネイルを綺麗に見せるための方法

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サロンに行くと、やはり若干ゴージャスなネイルをしてもらうことが多くなります。
しかし自宅でセルフネイルを行う場合、単色塗りが多くなります。
何故か?と言われると、ストーンをつけたり、ラメをつけるのが思っている以上に難しいからです。
では単色塗りでもキレイで簡単にできる塗り方はあるのでしょうか?

爪の形を整えるだけでもキレイに

まず、自分の爪の形を整えるだけでも美しく見えます。
爪切りではなくエメリーボードと呼ばれる爪やすりを使って、爪の形を調整するようにしていきます。
先端のカーブが曲がっているよう10本同じような角度に整えることで美しい爪に見せることができます。

甘皮を処理すること

まず、爪をセルフケアする際には甘皮処理が必須です。
セルフネイルでなかなかこれを美しくするのは難しいのですが、単色ネイルをキレイに見せるためにはこの処理は必須です。
爪の根元に皮膚がはりついているので、プッシャー、ウッドスティックで押し上げます。
爪の上に白いかすが浮いてきたら、それをはたきます。
ダストをはらって、エタノールで消毒して爪の甘皮処理は終了です。
これだけするのでけっこう時間がかかるものですが、その後、ジェルネイルを塗る時間は短縮できますし、美しい仕上がりになりますからこの処理は必ずしておいたほうが良いでしょう。

爪には均一に塗ること

ジェルネイルは均一に塗るのがベストです。
皮膚につかないようにするのは最もですが、圧力を一定にかけて塗ることも必要です。
均一にカラーを乗せていくことで美しくぷっくりしたジェルネイルを作ることができますから、この圧力加減というものは自分で覚えるしかないでしょう。
その他、形を整える作業もできます。
ジェルネイルは紫外線ライトを当てるまでは固まることはありませんから、ライトを入れる前に修正することはいつでも可能です。
いわゆるリムーバーを使って最初からやり直しても大丈夫なのです。
表面の凸凹や皮膚についていないかなどをチェックする必要があります。
横から爪をチェックすると、均一具合が見られるのでよいでしょう。

塗り方は塗りにくいほうから塗るとよいと言われていますが、自分の塗りやすい筆を使って塗るとよいでしょう。
プロの場合、筆を使い分けているケースが多いのですが、初心者、もしくはセルフネイルの場合、それほど筆の数が多くなくても平気です。
自分が塗りやすいと思った筆で均一に仕上げる、これが一番大切です。

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