皮膚科でおしりのニキビ診察はしてくれる?診療方法はどうなるの?

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できる場所がお尻なだけに、人に見せるのも恥ずかしい、にきびというだけで病院へ行っても良いのかと迷う人も多く、痛いけれど放置してしまうという人も多いです。
しかし、お尻にきびは放置しても治り難く、また直ったとしても再発しやすい部分であるため、気になるのであれば病院で治療することをお勧めします。

お尻のにきびは放置してはいけない

お尻にニキビは皮脂の分泌過剰でできる顔面のニキビと違い、原因が複雑に絡み合っていることが多く、一つの対策法では改善できないことも多いです。
そのため、他の部位のニキビより治り難く、悪化しやすいという特徴があります。
ニキビが悪化してしまうと中で炎症を起こしたり、化膿し足りして、他の皮膚トラブルに発展する場合もあるため、予防対策を講じていてもニキビができて、悪化しているような場合は、セルフケアを一旦中断し、病院で治療を受ける必要があります。
また、ニキビと思って放置していたら、病院で診断を受けたら粉瘤だったという場合もあります。
ニキビの場合はセルフケアで改善することもありますが、粉瘤はセルフケアで治ることはないため、見極めるためにもはや目の受診をお勧めします。

皮膚科でのお尻にきびの治療法

炎症や痛みがさほどひどくない場合は、薬に夜治療が中心になります。
状態によって、塗り薬や内服薬など様々な薬が処方されます。肌を健やかに保つために、肌の機能を正常化させるビタミン剤も処方されることがあります。

皮膚科には肌に優しい石鹸や美容液などが販売されていつ事が多いため、日ごろのスキンケアなどで悩んでいたら病院から購入するのも一つの手段です。

病院ではまず問診を行なった後、診察を行い、お尻のできものが本当にニキビかどうかの検査を行なった後、薬の処方や、日常生活におけるニキビができにくいスキンケアのアドバイスなどをいただいて終了となります。
ニキビがひどく、切開や摘出など外科的な処置が必要となる場合には、皮膚科から外科を紹介してもらうことができるので、まずは皮膚科を受診しましょう。

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