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美容雑誌などでも毎月美肌になるための情報が掲載されていますから、普通に考えれば美肌を保つのは簡単なはずです。
それなのに肌荒れに悩む方が多いのは、自分のお肌にあったスキンケアができていないからです。
美肌を保つには肌荒れになってからケアを変えるのではなく、肌荒れを予防できるケアを行っていくことが大切なのですね。
肌荒れ予防の基本
肌荒れを予防するためには、まず自分の肌質をしっかり把握する必要があります。
口コミでの評価が高いから、モデルさんが勧めているからという理由でスキンケア方法を選んでも、それが自分の肌に合っていなければ効果は得られません。
例えば、スキンケアでは美容液の後の乳液やオイルは絶対に必要と言いますが、皮脂が過剰分泌されている肌に油分を重ねてしまえば、毛穴詰まりが起こったり代謝が悪くなってしまいます。
もちろん保湿成分を逃がさないようにするのは大事ですが、安易に乳液やオイルを使っても逆効果です。
べたつきがちな肌なら洗顔でケアする、乾燥肌なら保湿ケアを徹底する、というように肌にあったケアをするのが肌荒れ予防の基本なので、自分の肌を観察して何が不足しているのか見極めましょう。
肌質別の肌荒れ予防方法
乾燥肌や敏感肌は皮脂の分泌バランスが崩れたり、保湿力が低下してバリア機能が働いていない状態ですから、油分を補いましょう。
ただしクリームは親和性が悪く肌に重たいので、スクワランオイルなど親和性が高く負担の少ないオイルでケアしてください。
混合肌は基本的にトラブルになりにくいですが、油断すると洗顔やメイクなどのダメージで乾燥しやすいです。
ですので、ローション、美容液、乳液でしっかりケアをして、ダメージに負けない肌を保ちましょう。
オイリー肌は皮脂が過剰分泌されている状態なので、洗顔が重要です。
皮脂を落としすぎると、逆に皮脂の分泌が盛んになりますから、クレイやアミノ酸など皮脂を落としすぎずしっかり汚れを取る洗顔料を使ってください。
洗顔方法は、きめが細かく弾力がある泡をたっぷり作り、泡を転がすイメージで洗ったら20回以上すすぎます。
スキンケアはローションをメインに、オイルは肌の状態によってつけるようにしましょう。
内側からのケアも忘れずに
スキンケアというと外側からのケアに力を入れがちですが、美肌を保つには栄養成分が欠かせません。
肌細胞はアミノ酸によって作られますし、ビタミンやミネラルはターンオーバーや皮膚の健康を維持する役割を持っています。
保湿成分も体内から補給することで内側から働きかけてくれるので、栄養バランスの整った食事を心がけたり、サプリメントで補って栄養不足にならないようにすることも肌荒れ予防に効果的です。
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