プロテインが気になっているけれど、種類も選び方も多くて、何から調べればいいのか分からなくなっていませんか。
情報が多いぶん、自分に合うものを見つけるまでに時間がかかってしまいますよね。
この記事では、女性がプロテインを取り入れるときに整理しておきたいポイントを、目的別・種類別・飲み方別にまとめてご紹介します。気になる項目から、それぞれ詳しい記事にも進めるようにしています。
プロテインを何から調べればいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
プロテインを考え始めたときに整理したい3つのこと
目的・種類・飲み方の順で決める
プロテイン選びで迷ったときは、「何のために取り入れるか(目的)」「どの種類を選ぶか」「どう飲むか」の3つを順番に整理すると決めやすくなります。
いきなり商品を比べ始めると、選択肢の多さで手が止まります。先に目的を決めておけば、見るべき商品はぐっと絞られます。
売り場やネットで迷子になる原因の多くは、この順番が逆になっていることです。
種類選びは後回しでかまわない
ホエイかソイかという種類の話は、つい最初に気になるところです。
ただ、目的が決まっていない状態で種類だけ選んでも、飲む場面が定まらず戸棚に置いたままになりがちです。順番としては後ろで問題ありません。
種類はあとから買い替えられます。最初の1袋で決めきる必要はないと考えておきましょう。
続けられるかを最後に確認する
どんなに条件に合っていても、続かなければ意味がありません。味や準備の手間まで含めて、生活に収まるかどうかを最後に見ておきましょう。
大容量のほうが割安に見えても、飲みきれなければ結局は無駄になります。まずは小さめの容量から試すのもひとつの方法です。
次の項目から、気になるところだけ読み進めてみてください。
目的で変わる選び方
食事の補い
食事だけではたんぱく質が足りにくいと感じている方は、まず「そもそも必要かどうか」から確認するとよいでしょう。
朝食が軽い日が続く、外食やコンビニで済ませることが多い。こうした場面に心当たりがあるかどうかが、ひとつの目安になります。
人によっては、食事の見直しだけで足りる場合もあります。急いで買わなくていい人の条件まで整理してあります。
女性にプロテインは必要?向いている人と急がなくていい人が分かる!
ダイエット
ダイエットの一環として取り入れる場合は、食事のどこに足すかが続けるコツになります。無理な置き換えは避けたいところです。
食事を減らす方向で考えると、続かないうえに反動も出ます。今ある食事の中身を見直す、という構えのほうが現実的です。
「飲めば痩せるもの」と考えるとつまずきます。足し方と続け方を具体的にまとめました。
女性のプロテインダイエットは足し方が肝心!続けやすい取り入れ方を紹介
美容
気になるのは、髪や肌のコンディション。たんぱく質と美容の関係を、材料の視点から見てみましょう。
髪や肌がたんぱく質でできているのは事実ですが、飲めばすぐ変わるという話ではありません。そこを分けて理解しておくと、期待の持ち方を間違えずに済みます。
髪や肌が何からできているか、食事とスキンケアの役割分担まで解説しています。
髪や肌はたんぱく質でできている?プロテインとの関係をやさしく解説
種類の違いをざっくり押さえる
ホエイとソイの2種類が主流
プロテインの種類は、大きく分けると牛乳由来の「ホエイ」と、大豆由来の「ソイ」があります。ホエイは吸収が比較的速いとされ、ソイはゆるやかに続くとされています。
売り場に並ぶ商品の多くは、このどちらかに当てはまります。まずは2つあると押さえておけば十分です。
迷ったら体質から絞る
乳製品でおなかの調子が変わる方は、大豆由来のソイが選択肢になります。逆に大豆を避けたい事情があるなら、ホエイから見ていくことになります。
味や価格より先に、体質で絞り込むほうが失敗が少なくて済みます。合わないものを選んでしまうと、そもそも続けられません。
どちらにも当てはまらないなら、目的や飲む場面から選んでかまいません。
それぞれの詳しい選び方
製法や商品ごとの違い、女性向けの選び方は、それぞれの記事で詳しく紹介しています。
候補を絞り込む段階になったら、こちらを参考にしてみてください。
ホエイプロテイン選びは3つの軸で迷わない!女性向けおすすめ8選も紹介
ソイプロテインの選び方が分かる!女性向けのおすすめ商品もチェック
飲み方の基本
タイミングに正解はない
プロテインを飲むタイミングに、決まった正解はありません。目的や生活リズムによって、向いている場面が変わります。
「運動後30分以内」という話も、体づくりに取り組む人に向けたものです。全員に当てはまるわけではありません。
この思い込みがあると、運動しない日に飲む理由を見失ってしまいます。
朝と夜で迷ったときは
朝は準備の手間が少なく、習慣として根づかせるのに向いた時間帯。夜は日中に足りなかった分を補う使い方になります。
どちらが正しいということはなく、続けやすいほうを選んで問題ありません。1週間ほど試して、生活に馴染むほうを残していけば十分です。
場面別の考え方はこちらにまとめました。
プロテインは朝と夜どっちがいい?続けやすい飲み方のコツを紹介します!
割るものと準備の手間
水で割るか、牛乳や豆乳で割るか。飲みやすさは変わりますが、割るものによって一杯の中身も変わります。
シェイカーの置き場所を決めておくだけでも、飲み忘れは減っていきます。洗いやすい形状を選んでおくと、片付けの負担も軽くなります。
よくある不安
太らない?
プロテインを飲むと太る、飲んでも太らない、と一概には言えません。飲み方によって、1日の食事全体への影響は変わってきます。
普段の食事に足したのか、間食と入れ替えたのか。同じ一杯でも、前後の差はまったく別物になります。
足す飲み方なのか、置き換える飲み方なのか。場面を分けて整理してあります。
プロテインを飲むと太るって本当?女性のための飲み方のコツを紹介します!
毎日飲んでいい?
毎日飲むこと自体に問題はありませんが、パッケージに記載された摂取目安量を守ることが基本です。
しっかり食事が摂れた日は、飲まずに済ませる選択もあります。「足りない日を補うもの」と考えておくと気が楽です。
毎日続けること自体が目的になると、飲むことが義務に変わってしまいます。
始める前に確認しておきたいこと
原材料の表示は、購入前に一度目を通しておきましょう。乳成分や大豆が含まれるかどうかは、パッケージで確認できます。
乳製品や大豆で体調が変わりやすい方、通院中の方や妊娠・授乳中の方は、医師や薬剤師に相談すると安心です。
プロテインは目的から選べば迷わない
今回は、女性がプロテインを取り入れるときに整理しておきたいポイントを、目的・種類・飲み方に分けてご紹介しました。ひとつずつ整理すれば、自分に合うプロテインを見つけやすくなります。
最初から完璧に選ぼうとしなくてかまいません。目的だけ決めて、あとは試しながら調整していけば十分です。
知りたいところから、詳しい記事にも目を通してみてください。