眉を描く時間を、もう少し短くできたら。そう思ったことはありませんか。
毎朝同じ位置に描き直すのは、地味に手間がかかりますよね。
この記事では、眉ティントの色の選び方と、公式が案内している持続日数の目安を紹介します。
使う前に知っておきたい注意点や、仕組みの違う2タイプの使い分け方もまとめました。
眉メイクの工程を減らしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
眉ティントとは?眉マスカラとの違い
眉マスカラは、毛にのせて色をつける化粧品です。多くはクレンジングで落とすタイプで、洗顔のたびに描き直しが必要になります。
眉ティントは、肌側に色を留める仕組みを使った化粧品です。メーカーは、数日単位の持続をうたっています。
仕組みは大きく2つに分かれます。
- ジェルを塗って乾かし、はがして色を定着させるタイプ
- セルフタンニング成分(=肌の表面に反応して色をつける成分)で、肌そのものが色づくタイプ
「毛ではなく肌に色を残す」という点は共通していますが、使い方と向き不向きは変わります。それぞれの仕組みの中身は、後半の商品紹介で見比べてみてください。
色を選ぶときに見るポイント
髪色に合わせる
基準になるのは、髪色と同じくらいの明るさです。髪より暗い色を選ぶと、眉だけが浮いて見えることがあります。
眉の濃さで調整する
眉が濃い人は、色づいた肌の上に地毛が重なるぶん、選んだ色より暗く見えることがあります。眉が薄い人は、塗った色がそのまま出やすいところが違います。
色の考え方は眉マスカラと共通です。髪色・眉の濃さ別の選び方はこちらで詳しく紹介しています。
眉マスカラの色は3つの軸で決まる!髪色・眉の濃さ別に似合う色を紹介
眉ティントは数日残るとされているため、色に迷ったら明るめから試すと安心です。
使い方の基本ステップ
共通する下準備は油分オフの1つだけです。ただし、染まるタイプは使うタイミングにも条件があります。
はがすタイプの手順
- 眉表面の油分をティッシュでおさえる
- 好みの形に塗る(乾く前なら綿棒で修正できます)
- 5〜10分で乾燥・沈着する(2時間以上おくと長持ちするとされています)
- 乾いたら眉端からゆっくりはがす
乾燥中は手で触ったり、髪を眉に当てたりしないよう案内されています。
染まるタイプの手順
- キャップを閉めたまま軽く振る
- 洗顔後、化粧水や乳液をつける前の素肌に描く
スキンケアをすませたあとでは染まりにくいとされているため、順番には注意してください。
持続日数とパッチテストで知っておきたいこと
持続日数はメーカー表記で確認する
眉ティントは、数日単位の色持ちがうたわれている点が魅力の1つです。ただ、何日持つかは商品によって説明の幅があります。
この記事で紹介する2点でも、約3日/3〜7日と開きがあります。いずれも個人差があるという注記付きなので、パッケージや商品ページの表記を基準にしてください。
使う前のパッチテスト
肌に色を留める仕組みのため、初めて使う商品は事前のパッチテスト(=少量を試して肌に合うか確認すること)が安心です。二の腕の内側などに少量をつけ、1〜2日おいて赤みやかゆみが出ないかを見てから使います。
傷やはれもの、湿疹などがある部分には使わないでください。使用中や使用後に異常を感じたときは、使用を中止し、皮膚科専門医に相談してください。
タイプ別のおすすめ2選
ここまでの内容を踏まえると、選ぶときに見るのは次の3点です。
- はがすタイプか、染まるタイプか
- 髪色に合う色があるか
- 持続日数の目安が自分の生活リズムに合うか
仕組みが違う2タイプを1点ずつ紹介します。
眉ティントADV 01 ショコラブラウン(Fujiko/6g・はがすタイプ)
乾いたジェルをはがすと肌側に色が残る仕組みで、公式は「約3日持続」としていますが、効果・持続時間には個人差があるとも案内しています。
色は01ショコラブラウンから04グレーブラウンまで全4色です。
色を薄めたいときは、リムーバーをつけた化粧綿で拭き取れます。
はがす動作に抵抗がある人には不向きな場合があります。毛が抜けやすいと感じる人は、乾燥後にお湯で流す方法もあります。
アイブロウティント グレイッシュブラウン(メークソリューション/0.6g・染まるタイプ)
肌が色づくのは、ジヒドロキシアセトンという成分が角質層に反応するためです。
公式は、汗や水では消えないと説明しています。
色は全4色(ローズグレイ/グレイッシュブラウン/ブラウン/ダークブラウン)です。
持続の目安は「3〜7日間」で、こちらも個人差があるとの案内付きです。眉専用の商品で、アイライナーには使えないと公式が注意しています。
スキンケア前の素肌に使う商品なので、外出直前に使いたい人には向きません。
描き方や整え方まで含めて眉全体を見直したい方は、こちらのガイドもあわせてご覧ください。
垢抜け眉は形・色・毛流れで決まる!眉メイクの基本をまとめて紹介
眉ティントは、色と持続日数の目安を押さえると選びやすくなります
今回は、眉ティントの色の選び方と、はがすタイプ・染まるタイプという2つの仕組みの違い、持続日数とパッチテストの考え方を紹介しました。
毎朝の眉メイクが負担に感じている方は、まず自分の生活リズムに合うタイプから絞り込むのが近道です。
気になった方は、ぜひパッチテストから試してみてください。

