マツエク(まつげエクステ)やまつげパーマを繰り返すうち、自分のまつげが心もとなく感じることはないでしょうか。
サロンで勧められて気になってはいるものの、決して安い買い物ではないだけに、購入ボタンを押す手が止まります。
この記事では、ラッシュアディクト(Lashaddict)のまつげ美容液がどんな製品なのかを、メーカーが公表している情報にそって整理しました。
夜のひと塗りという使い方、塗る量を守りたい理由、マツエクやコンタクトとの併用、そして正規品の見分け方までまとめています。
買う前に一度きちんと知っておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ラッシュアディクトはどんなまつげ美容液?
正規取扱いサロンで扱われている目元ケアのシリーズ
ラッシュアディクトは、ブランドサイト soaddicted で展開されている目元ケアのシリーズです。
まつげ美容液を中心に、マスカラやアイライナーがそろっています。
なかでも中心にあるのが「アイラッシュ コンディショニング セラム アドバンス」。容量は5mLです。
配合されているのはどんな成分か
処方の中心はナノペプチド複合体。ペプチドとはアミノ酸がいくつかつながったもので、メーカーは「整肌」の成分として表記しています。
ほかにダイズ油やアカツメクサ花エキスなど7種の植物エキス、ヒアルロン酸ナトリウム、パンテノール、20種のアミノ酸を配合。
パラベンと硫酸塩は、このブランドの全商品で使われていません。
「ビマトプロスト」は入っていない
まつげ美容液を調べていると、色素沈着やまぶたのトラブルという言葉に行き当たります。
よくある質問を見ると、医薬品に使われるビマトプロストは含まれていないとのこと。
とはいえ、誤った使い方をすれば肌トラブルにつながる可能性があるとも書かれています。
同じ回答のなかで挙げられているのが、使用量を守る・目元をこすらない・夜に使う、という3点です。
使い方は夜のひと塗りだけ
1日1回、洗顔後スキンケアの前に
使うのは夜の1回だけ。手順はいたってシンプルです。
- 洗顔して肌を清潔にする
- 化粧水や乳液をつける前に、ブラシにごく少量を取る
- 上まつげの根元付近に、アイラインを引くようにひと塗り
- 軽くまばたきをすると、下まつげにも広がる
スキンケアの最後ではありません。順番を取り違えやすいところなので、最初に覚えておくと迷わずに済みます。
塗る量はごく少量でいい
商品ページには「たっぷり塗る必要はありません」とはっきり書いてあります。ブラシに取るのは、ごくわずかな量で十分です。
開封後は3か月が目安
開封してからは、3か月を目安に使い切ります。
メーカーは、約1か月で変化を感じる人が多いとして継続使用をすすめています。感じ方には個人差があるので、まずは1本を使い切るところまでを最初の区切りに。
使う前に知っておきたい注意点
量を増やしても、いいことはない
メーカーの注意書きとして、量が多すぎた場合について記載があります。肌トラブルを招く可能性に加えて、目元の皮膚に付着すると、まつげ以外の部分に産毛が出てくることもあるとのこと。
早く変化がほしくて重ね塗り。これがいちばん避けたい使い方です。
皮膚についてしまったときは、濡らしたコットンや綿棒で拭き取ります。目に入った場合は、水かぬるま湯で十分に洗い流してください。
敏感肌や花粉症の時期は2〜3日に1度から
敏感肌の方、花粉症やアレルギーがある方は、2〜3日に1度のペースが目安。様子を見ながら使います。
毎晩使うのが基本ではありますが、初日から毎日と決めてしまう必要はありません。
はじめて使う夜は、翌朝の目元を確認できるタイミングを選ぶと安心です。
使用を控えたいタイミング
メーカーが「使用を控える」として挙げているのは、次のような状態です。
- 発熱しているとき、体調が悪いとき、病中・病後
- 寝不足のとき、極度に疲れているとき
- 妊娠中、またはその疑いがあるとき
- 目をこすって、まぶたが赤みを帯びているとき
妊娠中・授乳中は、かかりつけの医師か薬剤師に相談を。成人向けに作られた製品なので、子どもの使用はすすめられていません。
赤みやかゆみが出たら、いったん中止する
乾燥、かゆみ、赤み、腫れ、刺激。こうしたサインが出たときは使用を中止し、皮膚科の専門医に相談するよう案内されています。
まぶたのコンディションは、睡眠や花粉の量で日ごとに変わります。「昨日は平気だった」を根拠にせず、その日の目元を見て決めるほうが安心です。
マツエクやまつげパーマ中でも使える
美容液は、マツエクやまつげパーマをしている最中でも使えます。すべてのマツエクに適合するとは限らないため、気になる場合はサロンに確認してみてください。
装着しているエクステの種類やグルーによって相性は変わります。次の来店時に一度見てもらうのが確実です。
施術そのものについては、ワンホンまつエクの種類やオーダー方法やパリジェンヌとまつ毛パーマの違いの記事でも取り上げています。
コンタクトと、日中用アイテムの注意
コンタクトレンズをつけたままでも使えますが、目元に触れるときは衛生面に注意が必要です。
気をつけたいのは、後で紹介する「ラッシュ トランスカラ」。マツエク中は使用を控える、まつげパーマをした日は当日を避ける、とメーカーは説明しています。
正規品を選ぶために確認したいこと
買える場所は3つに整理されている
よくある質問が挙げている、正規品を扱う場所は次の3つです。
- 全国の正規取扱いサロン
- 認証マークのある公式認定ストア
- 各種ECモールの公式ショップ
近くのサロンは、ブランドサイトの取扱店検索から探せます。
パッケージの二次元コードとシリアルナンバー
パッケージの側面には二次元コードが付いています。このコードは1回しか認証できず、読み込めない場合は非正規品かもしれません。
シリアルナンバーが削られているケースにも注意が必要です。
届いたら、まず箱の側面を見る。そう決めておけば、確認を忘れずに済みます。
フリマアプリでの個人売買は避ける
フリマアプリや個人間の売買で手に入れたものは、品質を保証できないと明記されています。
開封後3か月という製品です。いつ開けられたか分からない1本は、価格が安くても手を出しにくいところです。
シリーズで一緒に使えるアイテム
ラッシュアディクトのアイテムは、使う時間帯で役割が分かれています。
夜のケアが主役。日中は別のアイテムが担当し、メイクをする日はマスカラという組み立てです。
ここで紹介するのは、いずれもメーカー公式ショップが出品している商品です。価格や在庫は変わるので、購入前にリンク先で確認してみてください。
夜のケアの主役:アイラッシュ コンディショニング セラム アドバンス
ラッシュアディクト アイラッシュ コンディショニング セラム アドバンス(Lashaddict/5mL)
夜のスキンケアに1工程足すだけの5mL。開封後3か月が目安なので、まずは1本を使い切るところまでが最初の区切りになります。
日中のケア:ラッシュ トランスカラ
ラッシュアディクト ラッシュ トランスカラ(Lashaddict/7mL)
朝、清潔なまつげにマスカラを塗るように使う日中用。塗った直後は白く、しだいに透明へ変わります。
1本でナチュラルに仕上げても、透明になってから手持ちのマスカラを重ねてもかまいません。夜のケアに朝の1本を足したい方向けですが、マツエク中の方は対象外です。
マツエクを続けている方は、日中に足さず夜のセラムだけでも問題ありません。
メイクの日に:ボリュームか、長さか
マスカラは2種類。仕上がりの方向が違うので、ボリュームを出したい日か、長さを出したい日かで選びます。
どちらもウォータープルーフ処方ではないので、普段のクレンジング剤でも落とせます。ただしメーカーは、アイメイクアップリムーバーの使用をすすめています。
2種ともマツエク中に使えますが、すべてのマツエクに合うとは限りません。サロンで一度確認しておくと確実です。
ラッシュアディクト メジャー ドラマ マスカラ(Lashaddict/8mL)
太く、カール感のある目元に仕上げるタイプ。目元をはっきり見せたい日に。
上まつげは上下から二度塗り、下まつげはブラシを縦にして左右に動かします。
ラッシュアディクト メジャー エクステンション マスカラ(Lashaddict/8mL)
日本人向けに設計された直線ブラシが、まつげを1本ずつ分けながら長いシルエットに整えるタイプ。
上まつげは根元から押し上げて数秒キープしたあと、下から持ち上げるように塗ります。
ラッシュアディクトは使い方と正規品の確認を押さえてから始めよう
今回は、ラッシュアディクトのまつげ美容液について、成分と使い方、そして使う前に知っておきたい注意点を紹介しました。
夜にひと塗りするだけという手軽さがある一方で、量を守ること、正規品を選ぶことの2つは押さえておきたいポイントです。
気になっていた方は、まず近くの取扱店や公式ショップを確認するところから始めてみてください。



