ニキビが気になる肌のスキンケア手順!洗顔から保湿までのポイントを紹介

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ニキビが気になると、スキンケアの何をどう変えればいいのか迷いませんか。

洗顔を増やしたほうがいいのか、保湿は控えるべきか。調べるほど逆のことが書いてあって、迷いが深くなるばかりです。

この記事では、朝と夜の手順を順番に沿って整理し、洗顔料・化粧水・乳液を選ぶときに見るポイントを紹介します。保湿のあとに続く紫外線対策や、よくある逆効果のケアにも触れます。

手持ちのアイテムで何から始めるか決めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ニキビが気になるときのスキンケアで押さえたい考え方

ケアの中身に入る前に、押さえておきたい考え方が2つあります。場所ごとの背景から知りたい方は、こちらもあわせてどうぞ。

大人ニキビができるのはなぜ?場所ごとの原因と見直したいケアを紹介!

増やすより整える

調子が悪いと感じると、新しいアイテムを足したくなります。美容液、パック、拭き取り化粧水。

ただ、工程が増えるほど肌に触る回数も増えます。

足さないでおきたいのは、洗顔・保湿・日焼け止めより先の追加ケア。この3つは土台なので、抜けているなら足してかまいません。

落とすと守るのバランス

スキンケアは「落とす」と「守る」の2つでできています。皮脂や汚れを落とし、うるおいを守る。

ニキビが気になるときは、落とす側に力が入りがちです。

けれど落とす工程だけを強めても、うるおいが戻らなければ整いません。両方をそろえるのが土台です。

朝と夜のスキンケア手順

スキンケアを使う順番(洗顔・化粧水・乳液・日焼け止め)

順番そのものはシンプルです。朝と夜で違うのは、落とす工程の重さと朝の日焼け止めだと考えると迷いません。

朝の手順

  1. 洗顔料で洗う
  2. 化粧水でうるおいを補う
  3. 乳液やジェルでふたをする
  4. 日焼け止めを塗る

朝の洗顔で落とすのは、夜のスキンケアの油分と寝ているあいだの皮脂です。つっぱるなら、ぬるま湯だけの日をつくってもかまいません。

日焼け止めまでで1セット。ここを省くと、日中の紫外線対策が抜けたままになります。

夜の手順

  1. メイクを落とす
  2. 洗顔料で洗う
  3. 化粧水でうるおいを補う
  4. 乳液やクリームでふたをする

夜は落とす工程が2段です。1回で済ませたい日は、洗顔料の役割まで含んだタイプを選ぶと工程が減ります。

気をつけたいのは時間。肌の上で指を往復させる時間が長くなるほど、摩擦も増えます。

アイテム選びで見るポイント

スキンケアのパッケージの表示を確かめる

成分表を読み込む必要はありません。

見るのは、次の2つで十分です。

  • パッケージの表示(効能が承認されているか、テスト済みの記載があるか)
  • 使ったあとの肌の感じ(つっぱらないか、重さが残らないか)

洗顔料

洗い上がりがつっぱるかどうかが目安です。洗ってしばらくして口のまわりがこわばるなら、洗浄力が強すぎるかもしれません。

パッケージに「医薬部外品」と表示されているものには、承認された効能として「にきびを防ぐ」と書けるものがあります。商品名に「薬用」と付くことが多いので、あわせて見てみましょう。

洗い方そのものは、こちらで詳しく紹介しています。

ニキビが気になるときの洗顔!正しいやり方と洗顔料の選び方を紹介

化粧水・乳液

とろみが強いものは、肌に置いたときの重さが残ることがあります。ニキビが気になる時期は、さらっとしたテクスチャー(=つけたときの感触)から試すと様子が見やすくなります。

「ノンコメドジェニックテスト済み」は、毛穴のつまりができにくいかを確かめるテストのことです。できないことを保証するものではありません。

選び方と塗る順番は、別記事でくわしく紹介しています。

ニキビがあるときこそ保湿を!化粧水・乳液の選び方と塗る順番を紹介

日焼け止め

選ぶ前に、毎日塗ると決めるのが先です。

ニキビのあとに残った色みが気になる時期は、通年で続けたい工程。紫外線を受けると、色みが目立って見えることがあります。

目安はベタつきの少なさで、ジェルやエッセンスのような軽いタイプなら続きます。選び方は別記事で紹介しています。

UVクリームで日焼け知らずの肌へ!選び方とおすすめ商品を紹介

かえって遠回りになるケア

タオルで水分を押さえるように取る

ありがちなのは次の3つです。心当たりがあるなら、1つやめてみるところから。

洗う回数を増やす

1日3回、4回と洗っても、皮脂が落ち着くとは限りません。落ちるのは皮脂だけでなく、うるおいも一緒です。

汗をかいた日に洗い直すのはかまいませんが、その分うるおいを戻す工程もセットにするのが前提です。

気になるところだけ集中させる

ニキビの上だけ念入りに洗う、そこだけ化粧水を足す。気持ちは分かりますが、同じ場所ばかりに指が当たります。

顔全体に同じことをして、あとは触らない。手間も減ります。

一度に全部入れ替える

合わないと感じたとき、洗顔料も化粧水も乳液も同時に替えたくなります。

ただ、全部変えると何が原因だったのか分かりません。1つずつ替えて、肌の調子が落ち着くまで様子を見るのが目安です。

新しいものは、顔に使う前に腕の内側で試しておくと安心です。赤みやヒリつきが出たら、その時点で使うのをやめてください。

スキンケアで追いつかないと感じたら

痛みや赤みが強いもの、同じ場所で繰り返すものは、手順の調整だけでは追いつかないことがあります。

数週間試して変わらないときは、皮膚科で相談するほうが早道です。化粧品でのケアは、医療の代わりにはなりません。

ニキビが気になる肌のスキンケアは順番と工程数から整える

今回は、ニキビが気になる肌のスキンケアを、朝と夜の手順、洗顔から保湿・日焼け止めまでの選び方、遠回りになりがちなケアに分けて紹介しました。

足すより整える。それだけで肌に触る回数は減ります。

まずは今夜の洗顔から、順番と工程の数を見直してみましょう。

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