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朝ととのえた前髪が、昼には汗で額に張りつく。夏は、前髪がいちばん崩れる季節です。
でも前髪は、透け感を足したり額を出したりするだけで、涼しげに見せられるパーツ。選ぶ形しだいで、夏の悩みはぐっと軽くなります。
この記事では、崩れも気になりにくい前髪を7スタイル、顔型別の合わせ方とキープのコツとあわせて紹介します。
気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
トピック
夏の前髪を涼しげに見せる3つの選び方
スタイルを選ぶ前に、夏ならではの見極めポイントを押さえておきましょう。この3つを知っておくと、7選の中から自分に合う前髪が見つかります。
透け感と毛量で「軽さ」を作る
夏の前髪は、量を少し減らして額を透けさせるだけで印象が軽くなります。
毛先を薄くすき、毛束のすき間から肌をのぞかせる。こうすると汗で多少ぺたっとしても、重たさが出ません。
厚めが好きな方も、夏の間だけ毛量を落とすと過ごしやすくなります。
額を出す割合で決める
涼しさと小顔見えは、額をどれだけ出すかで調整できます。
全部上げればいちばん風が通り、大人っぽい印象に。半分だけ出す、あえておろす、と割合を変えれば、同じ顔でも見え方が変わります。
崩れにくさは髪質から逆算する
直毛でぺたっとする人と、うねって広がる人とでは、快適な前髪が違います。
うねりが出る方は、短めや横に流す形にすると崩れが目立ちません。直毛の方は、シースルーやワイドで束感を活かすと一日まとまります。
顔型別|夏に似合う前髪の合わせ方
同じ前髪でも、顔型によって似合わせは変わります。自分の輪郭に近いところを参考にしてみてください。
面長さんは横に広がる前髪で
縦の長さが気になる面長さんは、横幅の出るワイドバングやシースルーが得意です。
眉上から眉にかかる長さで額の余白を減らすと、顔の縦のラインがやわらぎます。ぱっつん過ぎない透け感を選べば、重さも出ません。
丸顔さんは縦ラインを足す
丸顔さんは、センターパートやかきあげで縦の流れを作ると引き締まって見えます。
前髪を左右に分け、頬に沿って毛束を落とすとフェイスラインがすっきり。額を見せることで、暑い時季も軽やかな印象になります。
ベース(エラ張り)さんは流して輪郭をカバー
エラの張りが気になる方は、斜めに流す前髪やうざバングが向いています。
頬骨からエラにかけて毛先を長めに残すと、気になる角ばりが自然にやわらぐ印象に。
逆三角さんは丸みのある前髪を
あご先がシャープな逆三角さんは、丸みを持たせた前髪で上半分に厚みを出すとバランスが整います。
薄すぎるシースルーより、幅のあるワイドバングや、頬に沿う流し前髪のほうが顔の上下がなじみます。
夏に人気の前髪スタイル7選
ここからは、夏に人気の前髪を7スタイル見ていきます。気になる形は、次のサロンでオーダーの参考にしてみてください。
1. シースルーバング|透け感で軽やかに
額をうっすら透かす、夏の定番。毛量を抑えて肌を見せるぶん、汗ばむ日でも軽やかな印象が続きます。
ミディアムやボブとも好相性です。オーダー時は「目の上ギリギリで薄く」と伝えると、狙いどおりの軽さが出せます。

2. かきあげ前髪|額を出して大人っぽく
涼しさで選ぶなら、まずこれ。根元を立ち上げて額を出し、分け目をふんわり起こすと、顔まわりに風が抜けて夏でも快適に過ごせます。
ゆるく巻いた毛先と合わせれば、色気のある大人スタイルに。

3. ベビーバング|眉上でぬけ感を
短めバングは、眉より上でぱつっと切りそろえるのが今っぽい形。額が大きく開くので、汗で束になっても目にかかりません。
ショートやショートボブによく合い、人と差をつけたい方にもおすすめ。

4. ワイドバング|横広で小顔見え
目尻の外側まで横長にとるのが、韓国風のワイドバング。横幅が出るぶん面長さんの縦ラインをやわらげ、涼しげな抜け感も両立します。
薄めにとれば夏でも重くならず、ミニボブに乗せるとすっきり決まります。

5. 流し前髪|横に流してエレガントに
長めの前髪を横に流し、頬に沿わせるスタイル。額をほどよく隠しながら毛束が動くので、湿気の多い日ものっぺり見えません。
ロングやセミロングの巻き髪に添えると、ぐっと上品な雰囲気に。

6. うざバング|あえての目にかかる長さ
あえて目にかかるくらい長く残す、抜け感前髪。センターで分けて薄く落とすと、暑苦しさを見せずに色っぽさが出せます。
前髪を伸ばしかけている、中途半端な時季にも取り入れやすい形です。

7. センターパート|前髪なしですっきり
真ん中で分けて、額を全部出す。前髪なしなら顔まわりに髪が張りつかず、夏の快適さでは群を抜きます。
韓国風のゆるいレイヤーにもよくなじみ、旬の大人っぽさが手に入ります。

夏の前髪を長時間キープするコツ
せっかく整えた前髪も、夏は数時間で崩れがち。ちょっとした手順で、持ちは大きく変わります。
朝のセットでほぼ決まる
夏の前髪は、乾かし方で一日の持ちが決まります。
- 前髪を根元から一度濡らし、寝ぐせとくせをリセットする
- 根元を左右に振りながら乾かし、立ち上がりを作る
- 軽いスプレーやバームを毛先だけになじませる
皮脂が出る生え際には、スタイリング剤をつけすぎないのがポイントです。根元がベタつくと、そこから崩れます。
日中はこれで立て直す
崩れても、外出先でさっと直せます。
- あぶらとり紙で生え際の皮脂をオフする
- 細めのコームで束をとかし直す
- キープスプレーを手にひと吹きし、表面をなでて整える
汗をかいたら、まず皮脂を取る。これだけで束っぽさがかなり戻ります。
涼しげ見えの夏前髪で、今年の夏を軽やかに過ごしましょう
今回は、夏に涼しく見える人気の前髪を7スタイルと、顔型別の合わせ方、そしてキープのコツまで紹介しました。
透け感や額の出し方を少し変えるだけで、汗ばむ季節の前髪はぐっとラクになります。
気になる形が見つかったら、次のサロンでぜひオーダーしてみてください。
本記事で引用させて頂いたサロンさま
ヘアカラー・スキンケア・ネイル・メイクを中心に、美容の話題をお届けしています。
商品の情報や価格はメーカーの公式サイトで確認し、編集部で内容を確かめたうえで公開しています。