本記事はプロモーションが含まれます
薄着になる季節、ワキのニオイや汗ジミが気になって手が伸びるのが制汗剤です。ドラッグストアの棚にはロールオン、スプレー、スティック、クリームとタイプがずらりと並び、どれを選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか。
じつは制汗剤は、形状タイプから選ぶと自分の使い方に合う一本にたどり着けます。この記事では、タイプごとの特徴と選び方のポイント、そしてタイプ別のおすすめ商品を紹介します。
有効成分の見方や、使うときの注意点もまとめました。汗のニオイ対策を見直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
トピック
制汗剤とデオドラントは何が違う?まず役割を整理
「制汗剤」と「デオドラント」。同じ売り場に並んでいて、違いが曖昧なまま選んでいる方も多いはずです。
まずはこの2つの役割を整理しておきましょう。
制汗剤は「汗そのもの」を抑えるアイテム
制汗剤は、汗の出口にはたらきかけて汗の量を抑えるアイテムです。クロルヒドロキシアルミニウムなどの制汗成分(=汗を抑える成分)が入っているのが目印になります。
汗ジミやワキのベタつきが主な悩みなら、まず制汗成分入りを選ぶと目的に合います。
「デオドラント」との使い分け
一方のデオドラントは、ニオイの元になる菌を抑えてニオイを防ぐ役割が中心です。汗の量そのものを減らすわけではありません。
市販品の多くは制汗成分と殺菌成分(=ニオイ菌を抑える成分)の両方を含み、汗とニオイをまとめてケアできる作りになっています。
制汗剤選びで押さえたい3つのポイント
タイプの話に入る前に、どんな制汗剤にも共通する選び方の軸を3つ押さえておきます。ここを外さなければ、大きな失敗は避けられます。
有効成分をチェックする
パッケージの成分表示は、選ぶときのいちばんの手がかりです。
汗を抑えたいなら制汗成分、ニオイが気になるならイソプロピルメチルフェノールなどの殺菌成分を確認します。焼ミョウバンのように、両方をカバーする成分もあります。
「医薬部外品」の表記があるものは、有効成分の効果が承認された範囲で認められています。
使う部位・シーンに合わせる
ワキだけなのか、足や背中も気になるのか。それによって向いている形状は変わります。
朝の身支度でサッと済ませたいのか、外出先でも塗り直したいのか。使う場面を思い浮かべると、次のタイプ選びが具体的になります。
香りの有無で選ぶ
香りつきは気分が上がる一方、香水や柔軟剤と混ざると重くなることがあります。
無香性なら他の香りとぶつからず、オフィスでも使う場面を選びません。迷ったら無香性から試すと失敗が少ないでしょう。
タイプ別に見る制汗剤のおすすめ
ここからはタイプ別に、選び方の軸と具体的な商品を紹介します。同じ制汗剤でも、塗り心地や持ち運びやすさはタイプごとにかなり違います。
ロールオンタイプ
ロールオンは、先端のボールを肌に転がして液を塗るタイプです。液が直接肌にのるので密着感があり、ワキのピンポイントケアに向いています。
塗った直後は少し湿ります。乾かしてから服を着ると、汗ジミを防げます。
まずは定番から選びたい人に向く形状です。
汗ブロックロールオン プレミアム(Ban/40mL・医薬部外品)
汗を抑える制汗成分と、ニオイ菌を抑える殺菌成分を配合。メーカーはウォータープルーフ処方で汗・ムレ・こすれに強い設計と説明しています。
無香性タイプなので、香りものを重ねたくない日にも合います。
8×4 ロールオン 無香料(エイトフォー/花王/45mL・医薬部外品)
花王の定番ロールオン。制汗成分に加え、リコリス由来の殺菌成分と緑茶由来の消臭成分を配合しています。
無香料のほか、香りは計6種類が展開されています。
スプレータイプ
スプレーは、広い範囲に手早く吹きかけられるのが持ち味です。塗り広げる手間がなく、朝の慌ただしい時間にも重宝します。
肌から少し離してサッとひと吹き。手を汚さず使えるので、外出先での塗り直しにも便利です。
エージーデオ24 パウダースプレー 無香性(Agデオ24/ファイントゥデイ/180g・医薬部外品)
殺菌成分と制汗成分を合わせて配合したパウダースプレー。公式では、汗臭とストレス臭の両方のニオイ菌にはたらくとうたっています。
オイルベース処方で、ワキ・胸もと・背中・首もとと広い範囲に使えます。
スティックタイプ
スティックは、繰り出した固形を肌に直接塗るタイプです。液だれせず、狙った場所に塗り込めます。
白残りが目立ちにくい処方も多く、外出前の仕上げに向く形状です。
デオナチュレ ソフトストーンW(デオナチュレ/シービック/20g・医薬部外品)
焼ミョウバンと殺菌成分を配合した直塗りスティック。無香料・アルコールフリーで、乾いた清潔なワキに1cmほど繰り出し、5〜6回塗って使います。
油性基材のため、汗をかいても流れにくい作りです。公式は13年間の売上No.1を掲げています。
クリーム・ジェルタイプ
クリームは、塗る量を自分で加減しながらなじませられるタイプです。汗の多い日は厚めに、と調整がききます。
肌への密着感を重視する人や、狙った部分をていねいにケアしたい人に向いています。
薬用クリアネオ クリーム(クリアネオ/ソーシャルテック/30g・医薬部外品)
汗を抑える制汗成分と殺菌成分の2系統を配合したデオドラントクリーム。ワキや足など全身に使える設計で、無添加をうたっています。
チューブから指に取り、気になる部分になじませて使います。
制汗剤を使うときの注意点
せっかくの制汗剤も、使い方しだいで実感が変わります。仕上げに、2つだけ気をつけたい点があります。
塗るタイミングと肌の状態
制汗成分は、汗が出ていない乾いた肌に塗るとよくなじみます。汗をかいた状態で塗ると成分が流れてしまうので、汗はいったんふき取ってから使いましょう。
ねらい目は、汗が引いている朝の身支度のタイミングです。
使いすぎ・刺激に気をつける
たくさん塗れば効くわけではありません。規定量を守るのが基本で、塗りすぎると衣類のシミにつながることもあります。
傷や湿疹、カミソリ負けした直後の肌は避けてください。赤みやかゆみが出たら使用を止めて様子を見ます。
肌が敏感な方は、目立たない場所で試してから使うと安心です。
制汗剤はタイプ選びから始めれば自分に合う一本が見つかる
今回は、制汗剤をタイプ別に選ぶ視点と、ロールオン・スプレー・スティック・クリームそれぞれのおすすめを紹介しました。
形状の特徴と有効成分、使うシーンを重ねて考えると、自分の悩みに合う一本が見えてきます。今年の夏は、タイプから選ぶ制汗剤で汗のニオイ対策を軽やかに始めてみてください。
ヘアカラー・スキンケア・ネイル・メイクを中心に、美容の話題をお届けしています。
商品の情報や価格はメーカーの公式サイトで確認し、編集部で内容を確かめたうえで公開しています。