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ジェルネイルをオフしたら、爪が薄くペラペラになっていた。伸ばそうとすると、すぐ先端が割れてしまう。
そんな指先の悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか。
最近は、ジェルや付け爪に頼らず自分の爪そのものを育てる「自爪育成」が広がっています。とはいえ、何から始めればいいのか分かりにくいですよね。
この記事では、爪が弱る原因から毎日のケアのやり方、無理なく続けられるおすすめアイテムまでを順番に紹介するので、今の爪に自信が持てない方はぜひ参考にしてみてください。
トピック
自爪育成とは?弱った爪を健康に伸ばすケアのこと
自爪育成が注目される理由
自爪育成とは、ジェルや付け爪に頼らず、自分の爪を健やかな状態に整えながら伸ばしていくケアのことです。
背景にあるのは、セルフネイルの普及です。手軽にジェルを楽しめるようになった一方で、繰り返しのオフで爪が傷んだと感じる人も増えました。
飾ることから、土台となる爪そのものを育てることへ。関心の向き先が、少しずつ移っています。
爪が薄く・割れやすくなる主な原因
爪トラブルの引き金は、ひとつではありません。日常のなかに原因が散らばっています。
- ジェルオフの際にファイルで表面を削りすぎる
- アセトン(除光液)による乾燥
- 水仕事や消毒によるうるおい不足
- 栄養バランスの偏り、無理なダイエット
- 爪を道具代わりにする、深爪の癖
爪はタンパク質でできた層が重なった組織です。乾燥して層がはがれると、二枚爪や欠けにつながります。
まずは「削る・乾かす」ダメージを減らすことが出発点になります。
自爪育成の基本!健康な爪を伸ばすケアのやり方
特別な道具は要りません。やることを4つに絞れば、毎日の習慣に落とし込めます。
ネイルオイルで爪まわりを保湿する
育成ケアの土台は保湿です。爪の根元にある甘皮まわりがうるおうと、これから生えてくる爪の土台が整います。
塗るタイミングは、朝の身支度と夜のお風呂上がり、手を洗ったあと。1日数回、こまめに塗るのがコツです。
爪の根元に一滴のせ、指先で軽くなじませます。
ベースコート・補強剤で自爪を守る
薄くなった爪は、外側から守ると安心です。透明の補強コートを塗っておくと、家事や仕事の衝撃から爪先をガードできます。
マニキュアを楽しむ人は、色を塗る前のベースコートとして。素爪で過ごす人は、保護目的のコートとして。
目的に合わせて選ぶといいでしょう。
爪の形は整えすぎず、やすりでケアする
爪切りでパチンと切ると、その衝撃で層がはがれ、二枚爪の原因になることがあります。育成中はネイルファイル(やすり)で整えるのがおすすめです。
削るときは一方向へ、優しく。角を落としすぎず、指先を丸くカーブさせる程度にとどめます。
先端の白い部分を1〜2mm残しておくと、割れの予防になります。
食事・生活習慣で内側から整える
爪は体の一部なので、内側のコンディションも映します。極端な食事制限が続くと、爪に縦線が出たり、もろくなったりすることがあると言われています。
タンパク質、鉄分、ビタミンを含む食材を、ふだんの食事に取り入れる。睡眠をしっかりとる。
地味ですが、続けると差が出るケアです。
自爪育成におすすめのケアアイテム
ここからは、育成を後押しするアイテムを役割別に紹介します。価格や在庫は変わることがあるため、購入時に最新の情報をご確認ください。
保湿の主役「ネイルオイル」
最初の1本にえらびたいのが、ネイルオイルです。
選ぶ軸は2つ。指先になじむテクスチャーの好みと、塗り直しを続けられる価格帯です。
ネイルネイル オイルジェルトリートメント N(ネイルネイル/9g)
2種のケラチンやヒアルロン酸、6種の植物オイルを配合したジェル状のトリートメントです。液だれしにくく筆でひと塗りでき、ネイルカラーの上からも使えるお手頃なプチプラも魅力。
割れ・欠けを守る「補強コート」
薄い爪を外側から守りたいなら、補強コートが頼りになります。
選ぶときに見たいのは、素爪の見た目をじゃませない透明感と、毎日の爪ケアに無理なく取り入れられるか。この2点です。
デュカート 自爪補強コート(デュカート)
ベース・トップ・ハードナーを1本で兼ねる透明コートです。メーカーはフィルム強度が高い処方で自爪をコーティングすると説明しています。
色を邪魔しない透明タイプで、素爪のまま補強したい日にも。使ったあとは定期的に除光液でオフしてください。
素爪派の「保護美容液コート」
マニキュアをしない日が多い人は、毎日続けられる手軽さで選ぶのがポイントです。
いちばんは、面倒に感じないこと。塗るのも落とすのも気軽にできるものだと、素爪派の毎日になじみます。
エテュセ クイックケアコート(エテュセ/9mL)
除光液がいらず、上から塗り重ねられる素爪用の美容液コートです。爪のカケ・割れ・二枚爪・乾燥を防ぐタイプで、無香料・速乾、ほんのりツヤの出る透明ヴェールです。
手全体をうるおす「ハンドクリーム」
爪を育てるうえで、じつは手の皮膚の乾燥対策も見逃せません。指先の皮膚がうるおうと、爪の根元にある甘皮まわりの乾燥対策にもなります。
ハンドクリームは、なじみの早さ・香りの好み・使い切れる容量。この3点で選ぶといいでしょう。
カリテコンフォート シア ハンドクリーム(ロクシタン/150mL)
シアバターをたっぷり配合した高保湿タイプで、@cosmeベストコスメアワード2024のハンドクリーム部門で上位に選ばれた定番です。手肌になじんでベタつきにくく、指先や爪まわりの乾燥ケアまで一度に済みます。
自爪育成で気をつけたい注意点
すぐに結果を求めない
爪は、根元から先端まで生え替わるのに数か月かかります。手の爪で3〜6か月ほどが目安です。
つまり、今日ケアを始めても、成果が見えるのは数か月先ということ。焦って強い補強剤を塗り重ねたり、頻繁にオフを繰り返したりすると、かえって負担になります。
3か月は続ける気持ちで、のんびり向き合いましょう。
甘皮は切りすぎない、アセトンとは上手に付き合う
甘皮は、爪の根元をばい菌や乾燥から守るフタのような存在です。見た目を気にして根元まで切り込むと、大切な守りを失ってしまいます。
処理するなら、ふやかして押し上げる程度に。
ジェルオフに使うアセトンは、爪の水分や油分も一緒に奪います。使ったあとは、必ずオイルとクリームで保湿を。
オフの頻度そのものを見直すのも、育成中は効果的です。
正しいケアを続けて、健康な自爪を育てよう
今回は、自爪育成のやり方とおすすめのケアアイテムを紹介しました。保湿・補強・整え方・食生活という4つの基本を押さえれば、薄くて割れがちだった爪も少しずつ変わっていきます。
大切なのは、結果を焦らず毎日のケアを積み重ねること。数か月後の指先を楽しみに、今日からできることを始めてみてください。
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