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夏になると、朝はきちんと保湿したはずなのに昼過ぎには鼻まわりがテカり、それでいて頬はどこかつっぱる。そんなちぐはぐな肌に心当たりはないでしょうか。
汗や皮脂でベタつくのに内側は乾く——夏は、そんな相反する悩みを抱えがちな季節です。
この記事では、肌がゆらぐ理由をほどきながら、保湿とUV対策を軸にした整え方を紹介します。日焼け止めから化粧水、洗顔、スペシャルケアまで、目的別の選び方とおすすめもまとめました。
何を足して何を引けばいいのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
トピック
夏の肌に起こりやすい変化を知る
皮脂・汗でテカリやすくなる
気温と湿度が上がると、皮脂の分泌は増えます。額や鼻まわりのテカリ、昼過ぎのメイク崩れは、その代表的なサインです。
汗と混ざった皮脂は毛穴に残ることがあり、夕方のザラつきやくすみ感につながります。
紫外線と冷房でうるおいが逃げる
一方で、夏の肌は乾いてもいます。強い紫外線は肌表面のうるおいを奪い、冷房の効いた室内では空気そのものが乾いています。
表面はテカっているのに内側はカサつく。これがインナードライ(=皮脂は多いのに水分が足りない状態)です。
テカリを気にして保湿を減らすと、かえって皮脂が増えることもあります。
夏のスキンケアで押さえたい3つの基本
朝は「守る」、夜は「戻す」
夏のケアは、朝と夜で役割を分けると迷いません。朝は紫外線や汗から肌を守る時間です。
日焼け止めを主役に、軽い保湿で土台を整えます。
夜は、日中に受けたダメージをリセットする時間です。汗や皮脂、日焼け止めを洗い残さないように落として、水分と油分を戻してあげましょう。
洗いすぎ・つけすぎに注意
皮脂が気になると、つい洗顔の回数を増やしたくなります。ただ、洗いすぎは肌に必要なうるおいまで奪ってしまいます。
基本は朝晩の2回で十分。化粧水や乳液も量を欲張らず、肌がもちっとするところで止めるのがコツです。
日焼け止めは塗り直しまでがセット
朝に一度塗って終わり、では夏の紫外線は防ぎきれません。汗をかいたりタオルで拭いたりするたび、日焼け止めは少しずつ落ちていきます。
2〜3時間を目安に塗り直すと安心です。外にいる時間が長い日は、スティックやスプレーを持ち歩くと塗り直しを続けられます。
夏におすすめのスキンケアアイテム
ここからは、夏のスキンケアを支える4つのカテゴリごとに、選び方の軸とおすすめを紹介します。手持ちのケアで足りていないところから始めてみましょう。
日焼け止め(UV対策)
日焼け止めは、使うシーンで選ぶと失敗しません。毎日の通勤や買い物なら、軽い付け心地で石けんオフできるものが向いています。
レジャーやスポーツなど汗をかく日は、水や汗に強いウォータープルーフタイプが頼りになります。SPF・PAの数値だけでなく、落としやすさや使用感まで見ておくと安心です。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス(ビオレ/70g)
SPF50+・PA++++で汗や水に強いスーパーウォータープルーフながら、ウォーターベースでみずみずしい使用感。ヒアルロン酸やビタミンC誘導体といった美容液成分を配合し、化粧下地としても使えます。
せっけんで落とせるので、毎日のUV対策に無理なく取り入れられる一本です。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(アネッサ/60mL)
SPF50+・PA++++の高い耐水性が持ち味。汗・水・熱に反応してUVブロック膜が強くなる設計で、動きでできるヨレを補正する技術も採用しています。
スキンケア成分を50%配合しているので、屋外やスポーツなど汗ばむ日の強い味方になります。
さっぱり保湿化粧水
夏の化粧水は、テカリが気になるからと保湿を控える必要はありません。軽い使用感のものを選べば、ベタつかせずに水分を届けられます。
たっぷり重ね付けしたいなら大容量タイプ、刺激が気になるなら敏感肌向け。肌質と使い方が、選ぶときの手がかりになります。
ナチュリエ スキンコンディショナーR(ハトムギ化粧水)(ナチュリエ/500mL)
ハトムギエキスを配合した、みずみずしくさっぱりした使い心地の化粧水。無香料・無着色・アルコールフリーで、容量は500mLと大きめです。
コットンパックや重ね付けにも惜しみなく使える大容量が魅力です。
ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプ(ミノン/150mL)
9種の保潤アミノ酸にヒアルロン酸Naを組み合わせた保湿化粧水です。メーカーは「すっと肌になじんで、べたつかない」と説明しています。
うるおいは欲しいけれど重さは避けたい、という敏感肌・乾燥肌の夏になじみます。
洗顔・クレンジング
皮脂や汗、日焼け止めが増える夏は、落とすケアの見直しどきです。
とはいえゴシゴシこするのは禁物。摩擦はそのまま肌の負担になります。
ニキビや肌あれが気になるなら薬用の洗顔、日焼け止めを手早くオフしたいなら拭き取りタイプが便利です。
洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア(専科/120g・医薬部外品)
有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、ニキビ・肌あれを防ぐ医薬部外品の洗顔料。CICAやダブルヒアルロン酸もあわせて配合しています。
ミクロの美容泡で、余分な皮脂は落としつつ、しっとりした洗い上がりを目指せます。
ビフェスタ ミセラークレンジングウォーター ブライトアップ(ビフェスタ/400mL)
コットンにとって拭き取るだけの水クレンジング。ミセルの力でメイクや古い角質を包み込んで落とし、洗い流しは要りません。
オイル・香料・アルコールフリーの処方で、汗ばむ日や疲れて帰った夜の時短ケアに向いています。
保湿・スペシャルケア
内側の乾燥(インナードライ)が気になる肌は、いつものケアに保湿を一品足すと変わります。化粧水だけでは物足りない日の底上げ役です。
毎日じっくり使うなら美容液、短時間でうるおいを補いたいならシートマスク。暮らしのリズムに合う方から試してみましょう。
キュレル 潤浸保湿 美容液(キュレル/40g・医薬部外品)
セラミドの働きを補う設計のジェル状美容液です。化粧水の後、乳液やクリームの前に重ねて使います。
乾燥による小じわを目立たなくする保湿ケアで、無香料・無着色、肌荒れを防ぐ消炎剤も配合しています。
ルルルン プレシャス RED(ルルルン/32枚)
大人の乾燥肌に向けた三層保湿処方のフェイスマスク。5〜10分のせるだけで、角質層までうるおいを届ける設計です。
乾燥小ジワを防ぐケアとして、日差しを浴びた日や乾きが気になる夜に。32枚入りなので毎日のスペシャルケアに組み込めます。
夏のスキンケアは保湿とUV対策で迷わず選べる
今回は、夏のスキンケアで迷わないために、保湿とUV対策を軸にしたアイテムの選び方とおすすめを紹介しました。
テカリと乾燥が同居する夏の肌は、朝は守り夜は戻すという役割分けと、シーンに合った一品選びで整えていけます。手持ちのケアで足りないところから、気軽に試してみてください。
ヘアカラー・スキンケア・ネイル・メイクを中心に、美容の話題をお届けしています。
商品の情報や価格はメーカーの公式サイトで確認し、編集部で内容を確かめたうえで公開しています。