ボンドリペアで変わる髪質!選ぶ前に知りたい3つのポイントを紹介

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カラーやブリーチを重ねた髪が、毛先からぱさついて広がる。そんな手ざわりの変化に、心当たりのある方は多いのではないでしょうか。

そこで名前を聞くようになったのが「ボンドリペア」です。傷んだ髪を内側からケアするという考え方で、いまはサロンだけでなく自宅でも取り入れられるようになりました。

この記事では仕組みをかみくだいて説明したうえで、選ぶ前に押さえたい3つのポイント、自宅での取り入れ方、タイプ別のおすすめアイテムまで順に紹介します。

「気になっていたけれど何を選べばいいか分からない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

ボンドリペアとは?髪が変わる仕組み

切れた髪内部の結合を補う考え方

ボンドリペア(=髪の内部で切れた結合を補うことをうたうケア)は、ダメージ毛の土台に目を向けたヘアケアです。

髪の内側には、毛髪の強さを支える結合があります。ブリーチやカラー、繰り返すアイロンの熱で、この結合は少しずつ切れていきます。

切れたまま残った部分が、パサつきや切れ毛、うねりとなって表面に出てきます。

ボンド系のアイテムは、この切れた結合をつなぎ直すことをコンセプトに作られている、とメーカーは説明しています。表面をおおうだけでなく、内側の土台に働きかける点が持ち味です。

一般的なトリートメントとの違い

ふつうのトリートメントの多くは、髪の表面を油分や保湿成分でおおって手ざわりを整えます。使った直後はつるんとしますが、洗うたびに少しずつ流れていきます。

ボンドリペアが目を向けるのは、その一歩内側です。表面のなめらかさではなく、傷んだ内部そのものにアプローチする設計になっています。

役割がぶつからないので、コーティング系のトリートメントと組み合わせて使う人も少なくありません。

選ぶ前に知りたいボンドリペアの3つのポイント

ボンドリペアと名の付くアイテムは数多く、価格も使い方もさまざまです。選ぶ前に次の3つを確認しておくと、迷いにくくなります。

ポイント1:髪のダメージの原因に合っているか

ひとくちにダメージといっても、原因はいろいろです。ブリーチ毛、繰り返しのカラー、毎日のアイロン。

傷みの背景によって、選ぶべきアイテムの方向性が変わります。

ブリーチを重ねた髪なら、内部補修に力を入れた集中ケアが向いています。カラーの色落ちや金属汚れが気になるなら、そこに着目した商品を選ぶと目的がはっきりします。

自分の髪が「何で傷んだのか」を振り返るところから始めましょう。ここがずれると、良い商品でも手応えが薄くなります。

ポイント2:サロン施術用か自宅ケア用か

ボンドリペアには、サロンで美容師が施術するタイプと、自宅で使えるホームケアタイプがあります。

サロン施術は、カラーやパーマの薬剤に混ぜて使うプロ向けが中心です。ホームケア用は、いつものバスタイムに足すだけで使えます。

この記事で紹介するのは、後者の自宅で使えるタイプです。サロン帰りの状態を長持ちさせたい人にもおすすめです。

ポイント3:続けやすい形状・使い方か

ボンドリペアは、一度で終わりのケアではありません。続けてこそ意味があるので、生活に無理なくなじむかが大切です。

洗い流すマスクは、時間をかけて浸透させるタイプ。洗い流さないタイプは、ドライヤー前にさっと使える手軽さがあります。

置き時間の長さ、香り、容量あたりの価格。このあたりを見比べて、自分が続けられそうな形を選ぶといいでしょう。

自宅でのボンドリペアの取り入れ方

週1〜2回は洗い流す集中ケアで

ダメージが気になる時期は、週1〜2回の集中ケアから始めるのがおすすめです。

洗い流すタイプのマスクやトリートメントを、シャンプーの前後に取り入れます。置き時間を守ることが、手応えを左右します。

急いで流すと、もったいない使い方になってしまいます。

毎日やる必要はありません。まずは週末だけ、と決めると続けやすくなります。

毎日はアウトバスで補修をキープ

集中ケアで整えた状態は、日々のケアで保ちたいところです。

洗い流さないタイプを、タオルドライ後やドライヤー前に使います。数プッシュを中間から毛先になじませるだけ。

朝のスタイリング前に足すのも手軽です。

熱から守る目的で作られたアイテムなら、アイロン前のひと手間としても役立ちます。

おすすめのボンドリペアアイテム

ここからは、自宅で使えるボンドリペアを2タイプに分けて紹介します。価格帯もばらけているので、無理なく続けられる一本を見つける参考にしてください。

洗い流す集中補修タイプ(インバス)

ダメージの元から立て直したいなら、洗い流す集中補修タイプから選びます。

選ぶ軸は価格帯です。手ごろな定番からサロン品質まであるので、傷みの度合いと予算で選び分けるとよいでしょう。

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フィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク(フィーノ/230g)

美容液成分を96%配合したと公式がうたう、洗い流すヘアマスク。シャンプー後に水気をきり、傷んだ部分になじませてすすぐだけです。

1本1,000円前後と手ごろで、集中ケアの入り口にちょうどよい一品。まずは気軽に試したい人に向いています。

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オラプレックス No.3 ヘアパーフェクター(オラプレックス/100mL)

ハイダメージ毛の集中ケアとして、よく名前が挙がる一本です。「ボンド補修」を掲げるブランドの代表格。

シャンプー前の乾いた髪に塗り、10分ほど置いてから洗い流し、そのあとにシャンプーをします。

週1〜2回のスペシャルケア向けで、ブリーチやカラーを繰り返した髪に選ばれています。手応えの感じ方には個人差があります。

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セリエ エクスパート メタルDX プロフェッショナル マスク(ロレアル プロフェッショナル/250g)

カラーを繰り返して色持ちが気になる人に向く、サロン専売の洗い流すマスク。髪の内部にたまった金属の粒子(銅など)に着目し、グリコアミンという成分を配合しているのが特徴です。

シャンプー後に5〜10分置いて流す使い方で、カラーやブリーチを重ねる人のケアにおすすめです。容量250gのサロン価格帯です。

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洗い流さない補修タイプ(アウトバス)

整えた状態を毎日キープしたいなら、洗い流さないタイプを。集中ケアの合間の日を埋めてくれます。

選ぶ軸は、じっくり塗り込むリーブインか、さっとまとうミストか。手をかけたい日と、時短で済ませたい日で使い分けても構いません。

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K18 リーブイン モレキュラーリペア ヘアマスク(K18/50mL)

タオルドライした髪にコンディショナー代わりに塗り、4分ほど置いてそのまま流さずに使うリーブインマスク。独自開発の「K18ペプチド」を配合したと公式がうたっています。

ブリーチやハイダメージ毛のケアに選ばれる一品。塗る前は髪に何もついていない素の状態がすすめられています。

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B0DGLDHFF1

アルタイム リペア ミラクルヘアトリートメント(ウエラ/95mL)

ドライヤー前に髪全体へスプレーする、洗い流さないミストタイプ。230℃までの熱から守ることをメーカーが掲げています。

容量95mLで、ミストならではの軽い使用感。アイロン前のひと手間として、髪を熱から守りたい人におすすめです。

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3つのポイントを押さえてボンドリペアで髪質を変えよう

今回は、ボンドリペアの仕組みと、選ぶ前に押さえたい3つのポイント、自宅での取り入れ方とおすすめアイテムを紹介しました。

髪の内側に目を向けたケアは、表面を整えるトリートメントとは役割が違います。原因に合ったタイプを、続けられる形で選ぶことが近道です。

気になる一本から、まずは週末の集中ケアで試してみてください。

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