ロングヘアのレイヤーは軽さと動きが魅力!顔型別の似合わせとおすすめ6選を紹介

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重く見えがちなロングヘアも、レイヤーをひと足しするだけで印象が変わります。毛先に動きが出て、風になびいたときの軽やかさが段違い。とはいえ「段を入れるとスカスカにならない?」「自分の顔型に似合うか分からない」と、ためらってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、ロングヘアのレイヤーの基本と魅力から、顔型別の似合わせ方、おすすめのスタイル6選までまとめて紹介します。美容室でのオーダーのコツやスタイリングのポイントにも触れているので、イメチェンを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ロングヘアのレイヤーとは?

髪に段差を入れて動きを出すカット

レイヤー(=段差を入れるカット)は、上の髪を短く、下の髪を長く切り分けることで段を作る技術です。髪の重なりに高低差が生まれるため、毛先が自然に動きます。ロングヘアの場合、肩から下に溜まりがちな重さが抜けて、シルエットが軽くなるのが特徴です。

ロングにレイヤーを入れる魅力♪

長さはキープしたまま、印象だけを変えられるのが一番のメリットです。毛先が動くので、巻いたときのカールがきれいに出ます。乾かすと毛先が自然に内側へ入るので、毎朝のセットの手間も減らせます。

毛先が動くぶん、「ただ長いだけ」の印象から抜け出せます。

向いている人・気をつけたい人

毛量が多くて広がる方、毛先が重くて野暮ったく見える方には特におすすめ。逆に、毛量が少なめの方や、髪が細くて根元がつぶれる方は、段を入れすぎると毛先がスカスカに見えることがあります。

  • 向いている:毛量が多い/毛先が重い/巻き髪を楽しみたい
  • 気をつけたい:毛量が少ない/髪が細く柔らかい/全体の長さを揃えて伸ばしたい途中の方

伸ばしかけの方が全体に段を入れると、長さが揃うまで時間がかかります。顔まわりだけに留めるのが無難です。

顔型別|レイヤーロングの似合わせ方

同じレイヤーでも、段を入れる高さと顔まわりの作り方で似合い方が変わります。自分の輪郭から見ていきましょう。

面長さんは横に動きを出して

面長さんは、縦のラインが強調されると顔の長さが目立つと言われています。頬からあごのあたりに段を作り、横にボリュームを出すのがポイント。前髪を作れば、顔の縦幅も気になりにくくなります。

風で髪が左右に分かれたときも、横の毛束が動くぶん間延びして見えません。

面長カバー/簡単スタイル/レイヤー/30代/ロング
出典 : Euphoria GINZA (旧Euphoria GINZA GRANDE)

丸顔さんは縦のラインを意識して

丸顔さんの場合は、顔まわりの髪を長めに残して縦のラインを作ると、すっきり見えるとされています。段は目の高さあたりから入れて、トップにふんわり高さを出すと、輪郭が縦に伸びて見えます。頬にかかる後れ毛も、丸みをぼかしてくれる心強い味方です。前髪を作るなら、透け感のあるシースルーにすると重くなりません。

【金沢】丸顔カバー/シースルー/2way/ぱっつん/ロング
出典 : Euphoria GINZA (旧Euphoria GINZA GRANDE)

ベース顔さんは顔まわりをふんわりと

エラの張りが気になるベース顔さんは、顔まわりにやわらかい動きをプラス。あご下あたりから段を入れ、サイドの髪をゆるく内に入れると、エラのラインに丸みが重なります。

前髪は、ぱっつんより流すほうがなじむとされています。頬の高さから段を入れると、エラの位置に動きが重なって輪郭の角が和らぎます。

逆三角さんは下側にボリュームを

あご先がシャープな逆三角さんは、下半分にボリュームがあると重心が下りて落ち着く場合があります。肩の下あたりでいったん絞り、その下で毛先を外に流すと、下半分に丸みが生まれます。頭頂部を盛りすぎないほうが、全体がまとまって見えます。

美髪くびれエアリーロング丸型卵型四角ベース逆三角似合わせ前髪
出典 : LAGOON 原宿/表参道 美髪カラー 髪質改善専門店

おすすめのレイヤーロング6選

ここからは実際のスタイルを6つ紹介します。段の入れ方で選ぶもの、パーマやカラーと組み合わせるもの、それぞれ並べました。

①大人ナチュラルなレイヤーロング

段を控えめに入れた、上品な雰囲気のスタイルです。グレージュ(=グレーとベージュを混ぜた色)は寒色を含むので、日本人の髪に出やすい赤みに寒色を重ねる配色になります。派手さがないぶんオフィスでも浮かず、毎日そのまま過ごせるのが魅力♡

オリーブグレー/大人レイヤーロンググレーベージュ
出典 : ROW 川崎

②顔まわりレイヤーで小顔見え

全体の長さはほぼ変えずに、顔まわりだけ短い段を入れます。頬の外側に影ができるので、輪郭の角がぼやけて見えます。前髪を作らずに輪郭をカバーしたい方向けの選択肢です。

艶髪♪顔周りレイヤーロング
出典 : SOURCE 堺東【ソース サカイヒガシ】

③韓国風のレイヤーロング

毛先まで段が流れて、動くたびに毛束のまとまり(束感)が見えます。頬骨のあたりから段を入れるのが韓国風の目印とされています。暗めのトーンでも重くならないので、黒髪〜ダークブラウンの方にも合う組み合わせです。

静岡美容院の韓国風レイヤーロング
出典 : TEAR AVEDA

④デジタルパーマ×レイヤー

デジタルパーマ(=熱を使ってカールを形状記憶させるパーマ)は、乾いた状態でカールが出るのが特徴です。段差に重ねると、毛先の動きがぐっと立体的になります。朝の手間を減らしたい方に向いています。

前半で「気をつけたい」に挙げた、髪が細くて根元がつぶれる方も、パーマで動きを補えば段を活かせます。

オリーブベージュデジタルパーマ小顔レイヤーロング20代30代
出典 : COVER HAIR 【カバーヘア】 上尾/上尾西口店

⑤ハイライト×レイヤー

ハイライト(=細い束だけを明るく染める技術)を入れると、段の陰影がよりくっきり出ます。動くたびに明るい筋が覗いて、髪全体が軽やかな印象に。

根元を暗めに残すグラデーションにすれば、伸びてきても境目が目立ちません。※明るい筋を出すにはブリーチが必要になる場合があります。

グラデーションハイライトレイヤーカットブリーチダブルカラー
出典 : ARBRE ponte

⑥ウルフレイヤーで個性をプラス

トップに強めの段を入れ、襟足を残したウルフ風です。長さはそのままに、トップの丸みと襟足の細さでくびれたシルエットが作れます。ハンサムな雰囲気が好きな方はぜひ試してみてください◎

ネオウルフレイヤーロング☆銀座/東京駅/有楽町
出典 : MAXBEAUTY GINZA

失敗しないためのオーダーとスタイリング

美容室でのオーダーのコツ

「レイヤーを入れてください」だけだと、イメージにズレが出ることがあります。次の3点を伝えると、仕上がりが近づきます。

  1. 段を入れ始める位置(あご下から/肩から など)
  2. どのくらい軽くしたいか(毛先の量感)
  3. なりたいイメージの写真を見せる

迷ったら「今回は控えめに」と伝えておくと安心です。段は後から足せますが、切った髪は戻せません。

段は伸びると重心が下がり、最初の軽さが薄れます。次の来店までの目安を、切るときに聞いておくと迷いません。

段の位置は、実際に髪を見てもらわないと判断が難しい部分です。気になるスタイルの写真を持って、近くの美容室で相談してみてください。

スタイリングのポイント

乾かすときは、根元を立ち上げるように風を当てるとレイヤーの動きが出ます。段の一番短い毛を乾かす前に軽く引き出しておくと、動きの向きが揃います。

仕上げのオイルやバームは、段の切れ目に溜まると束が重なって見えます。手のひらに広げてから、毛先を握るようになじませてください。つけすぎるとぺたんとするので、少量から。

レイヤーでロングヘアをもっと軽やかに

今回は、ロングヘアのレイヤーについて、基本の仕組みから顔型別の似合わせ方、おすすめのスタイル6選までを紹介しました。長さを変えずに印象だけを変えられるのが、レイヤーならではの良さです。まずは顔まわりから控えめに入れて、自分に合う段の位置を見つけてみてください。

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