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最近、若い人でもしわに悩む人が増えていますが、年齢に関わらず表情を変えたときに出来るしわは表情じわと呼ばれるものです。
表情じわは、ある程度の年齢になれば魅力になるとも言われるものの、やっぱり気になりますから、表情じわに気づいたらすぐにケアを始めましょう。
表情じわとは?
表情じわというのは、真顔だったらできないのに、笑ったときに目尻にしわが寄ったり、眉を上げたときにおでこに出来るしわのことです。
小さい子供だったら、どんなに顔をくしゃくしゃにして笑っても、変顔でおでこにしわを寄せても、元の表情に戻ればしわもなくなります。
しかし年齢を重ねるごとにしわは癖となって皮膚に刻み込まれてしまい、だんだん深くなって消えなくなります。
肌はもともと形状記憶力を持っているため、しわができる表情をしても本来なら肌に刻まれることはありません。
しかし、表皮を支えるコラーゲンやエラスチンが損傷していたり、ヒアルロン酸や保湿成分不足で肌に水分が蓄えられていなかったりすると、形状記憶力が低下してしまうのでしわが戻らなくなるのです。
表情じわを取るには
表情じわは名前から分かるように表情の動きが大きく関係しているのですが、しわとして残るのは無理な動きをさせて筋肉が硬くなるからです。
ですので、表情じわを改善するにはまず表情を意識することから始めましょう。
例えば笑顔になるとき、自然にしわが寄るのは問題ありませんが、無理な作り笑いをすると余計な力が入って肌にストレスがかかります。
どんなときでも自然な表情を心がければ、ストレスもかからず筋肉も固まらないのでしわも出来にくくなります。
また、形状記憶力を活発にするためには、コラーゲンやエラスチンの機能を高める必要があるので、基礎化粧品でしっかり補給しておきましょう。
紫外線や摩擦などのダメージにも気をつけて、しっかり睡眠を取って肌の回復をサポートすれば、時間はかかりますが表情じわも改善できます。
ただ、あまりにも深い表情じわが出来ている場合は、美容外科でボトックス注射をするのが有効なので、検討してみるといいですね。
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